ジャズとの出会い その一


高校生の頃、音楽の勉強をしていたのでクラシックもよく聴いていましたが、ポップスも好きで、特に渡辺美里さんや大江千里さんのファンでした。

美里さんのラジオを聴くのが毎週の楽しみで、その番組で私は洋楽の世界を知りました。

その中で、ルイ アームストロングのwhat a wonderful world を聴いてから、ジャズボーカルの曲を色々と聴くようになりました。

大学に入って、東京で一人暮らしを始めてすぐに、私はぴあという雑誌で、東京ではジャズライブをやってるんだ!ということを知ります。

一緒に行ってくれそうな友達はいなかったので、勇気を出して、入りやすそうなお店を見つけて一人で入ってみました。

なんてカッコいいの!!

ものすごい憧れを持ちました。

しかし当時の私のルックスときたら、、

田舎から出てきました感たっぷりの
おのぼりさんで、自分のセンスに全く自信が持てませんでした。


そんな中、最初にライブ演奏を聞いたジャズピアニストのTさんが、レッスンをやっているという広告を見かけました。

私はすぐさま電話し、レッスンを受けに行きましたが、、

横浜住まいで、ものすごく洗練された雰囲気の方でした。何か一曲弾いてと言われて、ドキドキしながらクラシック曲を一曲披露しただけで、あとはほぼ雑談で終わりました。

それでも、その後Tさんのピアノを何度も一人で聴きに行き、大学でもジャズの講義があったのでそれを受講したり、学内のジャズ研の学園祭セッションで一曲歌わせてもらったりしていました。

でもアドリブ演奏が自分もやれば出来るのでは、などとはとてもとても思えないレベルでございました。。。