謹賀新年！２０２４年はどんな年？

■　謹賀新年！２０２４年はどんな年？



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開運コーディネーターのマダムひろこです。


新年明けましておめでとうございます！


２０２４年になりましたね～

もう１年が過ぎ去るのが早すぎて、怖いくらい＾＾；


昨年は、コロナがすっかり落ち着いて、外国人観光客の方も多く、世の中に活気が戻った感じでした。


今年は、さらに「昇り龍」のような勢いで、エネルギーが充実した年になりそうです。


ところで、毎年お話していますが、算命学における新年は、２月の立春から。


自然界の運気の「気」という考え方においては、新年はまだ先です。


ただ、やはり、日本人として元旦には特別な空気感がありますよね＾＾


この新鮮な気持ちをしっかりキープしつつ、２０２４年を最高の運気アップ年にして行きましょう！


そんな２０２４年を、算命学では、

「甲木（こうぼく）の辰土（たつど）」と言います。


甲木（こうぼく）は、十二支の最初で、すべての始まり。


辰土（たつど）は、龍をあらわし、天に昇る龍のように勢いがある状態のイメージです。


・新しくスタートすることが勢いよく成功へ導かれる

・積み重ねてきたことのステージが変わり一気に駆け上がれる


そんな「大吉運」のエネルギーが、この年の特徴の一つです。


「大地に根を張って、どんどん伸びる樹木の年」とも言えます。


一方で、甲は「陽（＋）の木性」のこと。

辰（たつ）年は、算命学では「陽（＋）の土性」のことです。


「木性⇒土性」


これは、相剋（そうこく）と言って、木が土を鍛える状態です。


つまり、「甲木（こうぼく）の辰（たつ）」とは、樹木が、土のエネルギーを剋し、鍛え上げる姿を表わすわけですね。


両者はぶつかりあってエネルギーを奪い合う関係と言えます。


ただし、お互いを傷つけ合うという捉え方は、運勢の見方としては的確ではありません。


・刺激を与えあう
・化合して新しいものが生まれる
・ぶつかり合って磨かれる

ということによって、大きな変化を生み出せるということです。


２０２４年は、さまざまなエネルギーがぶつかり合うことで、新しいものが生み出され、昇り龍のように上昇できる開運年！


一見、困難なことでも一つ一つクリアするたびに新しい道が開かれ、天からの恩恵がどんどん降り注ぐのを感じられることでしょう。


２０２４年がみなさまにとって、最高の飛躍の年となりますように～(｡-人-｡)


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


それでは。

開運コーディネーター　マダムひろこ




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