施工ミス隠しってこういうことなのね | 座右の銘は日々感謝。ゆきよしです。

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日々思ったことを書いていきます。

おはようございます、ゆきよしです。


ワールドカップ、日本が決勝進出しましたね!

試合内容については色々ご意見はあると思います。


攻め続けて得点できたら一番痛快ですよね。


ただ、西野監督は刻々と変わる状況から、決勝進出できる可能性が一番高いオプションを選択し、結果それが的中したということなんだと思います。



優先順位は何かが明確で、そこに従って動く姿勢は素晴らしいと思いました。



次の相手はベルギー。内容も結果も勝って欲しいです。



 

さて、タイトルの件について。




先日のことです。

 

 

今のマンションに入居した時に設備として設置されていたキッチンの照明の調子が悪くなりました。

 

 

電源をオンにすると蛍光灯が点滅を繰り返すんですね。

 

 

最初は蛍光灯が悪いのかなと思って交換しました。これも、スリムパルックという、細長くて、さらに店頭ではあまり在庫のないワット数の蛍光灯だったんです。

 

 

こんな感じの照明です。

 

 

 

 

グロー球も見当たらず、自分ではどうにもならないので電気屋さんに来てもらうことにしました。

 

 

調べてもらった結果、照明器具の安定器が故障しているとのことで、照明器具を交換するしかない、ということでした。

 

 

そこで電気屋さんが最初に「あれ?」と不思議がる様子が。

 

 

照明器具を取り付ける時、通常天井には照明用のローゼットが付いているのですが、この照明は、直接電気配線されていたのです。

 

 

要は施工が雑であると。

 

 

そして照明を取り外してもらったら、衝撃の事実が。

 

 

 

天井に、余分な穴がたくさんあいている。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃこりゃ。。。。。

 

 

 

電気屋さんの見立てによると、もともとは埋め込み型のライトを2つつけることになっていたが、手違いで手前の四角い穴をあけてしまた。それらを隠すためにわざと長方形の照明をつけたのではないか、ということでした。

 

 

さすがにこれは施主検査のときに見つけることはできないですね。。。。

 

 

 

入居して13年以上経過してますし、いまさら瑕疵担保で修理というわけにもいきません。

 

 

 

結局、電気屋さんにお願いして丸形の埋め込みライトをつけてもらい、手前の四角い穴はプレートで隠してもらいました。

 

 

 

 

 

 

入居13年以上も経過して知った衝撃の事実でした。

 

 

 

それにしてもなぁ。。。。




なんともモヤモヤの残る件でした。

 

 

 

 

 

日々感謝 m(_ _)m