ぬいぐるみが手放せなくて、選抜メンバーを家から病室に連れていった。
荷物検査の時、私を担当する看護師さんが「可愛いですね~」と慣れた様子でスルーしてくれた。隣にいた母は苦笑いをしていた。
マイメロのぬいぐるみを連れていったのだが、入院して二日目に、マイメロを抱っこしてたら主治医の女医が病室に入ってきて冷めた目をしていたというか、普通に接してくれた。
恥ずかしながら、家で母と話すときはぬいぐるみを通してしか話すことができず、主治医とはどうなるかと心配になったが、普通に話すことが出来た。マイメロは側で見守っていてくれた。
夜はマイメロを抱っこして寝ていた。隣の患者さんは夜に動き回ることが多く、ちょっと怖かったのだが、マイメロが和らげてくれた。
家に荷物を取りに帰った際に、ぬいぐるみを追加して持ってきた。ジジと、onちゃんのぬいぐるみ。看護師さんに、「可愛い仲間が増えたのね」と苦笑いされたが、ぬいぐるみがいると本当に心強くて安心できた。主治医はいつもチラッとぬいぐるみを見つつも、話題にはしなかった。
今もマイメロが隣にいる。戦友である。