先日はシャンシャンの部屋《特別企画》グループ箱庭体験会にお越しくださりありがとうございました
グループ箱庭とは一つの箱庭を2〜4人で順番にミニチュアを置いて5周します。ゲーム感覚ですが人と一緒にやることで自分の人との関わり方や癖が見えてきます。
グループ箱庭の残りひと枠に私も参加させていただきました
ハルさんのグループ箱庭に参加するのは3回目。
今までは周りを気にしながらやっていたので、今回は自分に集中しようと思い
(世界の中心で自分をみる)
すると、猫ちゃんがお酒持って様子を伺いにきてくれて
湯婆婆も後ろの様子を気にしてくれているような…
1人で自分に集中とか言いながら、そばにきてくれて嬉しい
(顔をあげると穏やかな秋の風景に癒される)
(反対側には観覧車。乗るしかない!)
ワンコが乗ってたら、下で仲間が待っててくれてまた嬉しい
(黒いドレスに黒い羽根のシンガー)
何日かたってから、子どもの頃に友達のバレエの発表会を観に行ったときに黒鳥オディール役に目が釘付けになったことを思い出しました。
あの黒鳥のように凛と美しく羽ばたきたい
そして他の人が羽ばたく舞台を観て感動の涙を流す観客にもなりたい
また、黒鳥を常に見守り寄り添ってきたマネージャー的存在として舞台袖で走馬灯を感じながら歓喜に震えてたい
そんなグループ箱庭の中で自己探究していた、ちょっと変わってるけど まぁええか!な自分でした
1人もいいけど
人と関わることでしか味わえない感情の振り幅
それがしんどくて背を向けた時もありました。
でも歳を重ね、経験を重ねて、以前より割り切って考えられ受け入れることができるようになってきたように思います。
(はい、チーズ!)
やっぱり気の合う人たちと一緒に何かをするのはすごく楽しい
だから自分の好きをないがしろにせず後回しにせずに正直に行こうと思いました
ご一緒してくれた皆さま、箱庭師ハルさんありがとうございました
《つづく》
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