魂から見れば、人生はほんの瞬間、何千回も生きてから、私たちはやっと目覚め始めるのです。
■ユージン・オニール■
マスターたちはまた、過去世についても語った。
『人間はこの三次元の世界にいつやって来て、いつそこを離れるのか自分で選ぶのだ。
こちらの世界へ送られてきた目的を達成した時、我々は自分でそれを知る。
自分の時間が終わったのを知り、死を受け入れるのだ。
これ以上この人生では何も得る事が出来ないと知るからだ。
まだ時間が残ってる時には、死にかけてもその間は魂は休息し、エネルギーを再注入されて、再び、肉体へ戻ってくることもある。
この世に戻るべきかどうかよく分からない人は、せっかく与えられたチャンスを逃す事もあり得る。
肉体を持っている間に果すべき使命を逐行する機会を失うのである』
今という時に完全に心を向けていないならば、周りを見渡してみると、もうそれはどこかへ行ってしまっているのだ。
人生の感触、香り、繊細さ、美などすべて見過ごしてしまう。
人生はただ、あなたの目の前をあっという間に通り過ぎてしまうだろう。
過去はすでに終わっている。そこから学ぶ事を学び、手放せばいいのだ。
未来はまだここにない。未来に対する計画を立てるのは良い。
でもそのことを心配して時間を無駄にしてはいけない。心配は必要ない事なのだ。
すでに起こってしまったことを気に病むのをやめ、起こらないかもしれないことを心配するのをやめた時、あなたは今という瞬間にいることができるのだ。
その時、あなたは人生の喜びを十分に体験し始めるだろう。