大規模修繕を予定しているご近所の大家さんが、ご挨拶に来てくださいました。

久しぶりに、利害関係なく賃貸経営について話ができて、とても楽しい時間でした。

賃貸経営というと、「家賃収入が入る」という部分ばかりに目が向きがちです。
しかし、実際に経営していると、それだけではありません。

私が会社経営との違いとして感じていること。

・家賃収入は空室などで減ることはあっても、大きく増やせるものではないこと。
・その収入の中から、固定資産税や修繕費などを支払っていかなければならないこと。
・入居者に快適に暮らしていただくため、継続的に設備投資やメンテナンスが必要なこと。
・修繕や設備更新が重なると、一度に大きな出費が発生すること。
・空室で収入がない時期でも、ローンの返済は待ってくれないこと。

こうした悩みは、多くの大家さんが共通して抱えているものだと思います。

ただ、賃貸経営をしていない方に話しても、なかなか理解されにくいそうです。

「家賃収入があるんだから、贅沢な悩みでしょう」と一蹴されてしまうこともある。
ややもすれば自慢だと受け取られかねない。話す相手は慎重に選ぶ。

その気持ちには、私も深く共感しました。