最近、1部屋リフォームして、家賃アップに成功しました。
今回の投資分は、空室なしでいけば3年ほどで回収見込み。
更新を1回していただければ、ほぼ元は取れる計算です。

あとは何事も起きませんように。
新しいお部屋で、入居者さんが楽しい思い出を作ってくれたら嬉しいなと思っています。

クロスの色、キッチンパネル、照明、ドア裏の仕上げまで。
サンプルを見比べながら、全体の統一感を大事にして仕上げてもらいました。

結果として、募集開始と同時に申込みが!
部屋の写真は身バレ防止で載せられませんが、無事に契約まで完了。
今更感もありますすが、色調を統一してホテルライクな感じにしました。

賃貸経営をしている方ならわかると思うのですが。
申し込み後、契約直前キャンセルって意外とあるんですよね。
時期的に、それをされると痛いので心配していたのです。
でも今回はそれもなく、ようやく一安心です。

今回改めて感じたのは、「自分が住みたいと思える部屋にする」ことの大切さ。

もちろん、内装に際限なくお金をかけたわけではありません。
むしろ、配管や床の補強など、見えにくい部分にしっかり予算を回しました。

予算が潤沢なら、もっと華やかな内装にもできたと思います。
キラキラの新築アパートをみると、うらやましい!ってなります。
でも賃貸経営は慈善事業ではないので。回収不能なほどの投資は現実的ではありません。

最初にお願いしたかった業者さんは、正直かなり予算オーバー。
建築士さんとも相談して、施工を最低限に絞った案も出ました。
が、どうしてもどこかを綺麗にしてどこかをそのまま、だと、
チグハグな仕上がりになってしまいそうで…決められませんでした。
結局、そのプランの採用は泣く泣く見送りました。

その後、知人に紹介いただいた業者さんに柔軟に対応していただけて、本当に助かりました。

ふと思ったのですが、「自分が欲しいと思えるものを作る」って、商売の原点なのかもしれません。
自分の予算の中で、自分自身が魅力を感じるものを作ること。

昔、インセンティブ制の販売バイトをしていたことがあります。
最初はうまくいっていたのですが、内情を知るにつれ、とても勧められなくなりました。

自分自身が魅力を感じていない商品って、不思議とお客様にも伝わるんですよね。
売ろうと必死になるほど圧が出てしまって、かえって人が離れていく。

あの経験がかなり苦しかったからこそ、今は「自分が本当に良いと思えるもの」を大事にしたいなと思っています。