ゴールデンウィークと家庭訪問など目玉行事に突入いたしました。


私は、おとといようやく家庭訪問が終わりました。

家庭訪問の前日、スイッチが入ったように草むしり。

翌日部屋の掃除をと、体のエンジンなかなかかからず、
だるい体に鞭を打ち、やっとの思いで片づけました。

前日の草むしりが効いたのか?あはは…年だね。汗

とても掃除機が重く感じました。


ここのところ、
下校時間が早いので、子供たちは元気にお外で遊んでおります。
(特に娘。)

ところが今日は、友達と遊んでいた娘が泣いて帰って来ました。

理由を聞くと、
「鬼ごっこ、いつも私が鬼になっちゃう。なんで私走るの遅いの?
なかなか捕まらないし、仲間外れにされたみたい。」という。

本来なら子供の遊びに親は出る幕はないと思うけど。

「そう言うことは、もうやんない。もうやめた。とかはっきり自分で言えない?」

「………。」

言えないよな。同じ立場ならそうかも。

ルール決めて遊ぶなんて出来ね~か。
小学生じゃ無理か?

範囲が広いから捕まらない。だから、公園の中だけでやるとか。

そんなこと、うちらが小学生のころはなんとかやってたけど。
上級生が下の子を見るとか、子供たちの間でなんとかやってた気がする。
多少同じような思いもしたかもしれないけど。

少子化ならではだろうか。

やっぱうちの子は可愛い。

言うべきか言わないべきか。

だんだんイライラしてきて、
「じゃぁ。一緒に来なさい!」
「5時のチャイムで皆帰って行ったよ。」
「なにぃ!?とりあえず来いや!」

どんな遊びをしてたのか聞いてやる!
嫌なことは嫌だと言うべきだ。

外へ行ったけどやっぱり子供たちは帰ってしまったようだ。

以前お兄ちゃんも同じようなことがあって、
公園に行って子供らの前で
「どういう遊び方してんだ。○○が泣いて帰って来たぞ!」
と言いに行ったことがあったな。
「公園の中だけでやるとか、ルールを決めなさい。誰かが泣くなら鬼ごっこなんか止めろ!」

とガツンと言ってやった。

ただ、今日のところは
ちょうどお友達のお母さんがお仕事からお帰りのところだったので、
状況が分からず。
泣いている娘と行って、
「鬼ごっこで仲間外れみたいになっちゃったみたいなので、
今度は鬼ごっこはやらないようにしませんか。」
とやんわりと言いました。

子供じゃなく近所の大人の付き合いですから。
そこは包んだいい方をしたのですよ。

専業主婦でそんな状況を見て見ぬふりはできませんでしたので、
お勤めで状況が何も分からないお母様にお伝えしたまで。

そういうクレームを言うのは結構エネルギーいるのですよ。

気を使うのと、イライラを抑え込むのとね。


そんなことがありました。


私の子育て、こんなんでよかったかしら?



あぁ~。すっきりした!



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