夫と小学生とパンデミックベビーと私の4人暮らし。

夫の転勤に伴い常夏の国に引っ越して来ました。

駐在生活の楽しい出来事やビックリした事など綴っています。

 
 
少し前にニュースでアメリカのヴァージニア州で六歳児が先生を撃って負傷させたと知って、本当に驚いた。
6歳。。。
 
 
 
子ども達の通う常夏の国のインターナショナルスクールは
校長先生を含めて先生たちはほとんどがアメリカ人。
なので、学校の対応はアメリカ式のことがほとんど。
 
 
 
この間、子ども達がまだ学校にいる時間に校長先生から直々に深刻な感じでメールが届いた。
 
 
『キンダークラスの生徒の一人が、あなたのお子さんを含めた4人の生徒に対して
「明日、ナイフを学校に持って来て皆を刺し殺してやる!」と脅しました。
4人の生徒はすぐに教員に報告したので、私を含めた教員達から
そのようなことは学校では起きないことを伝え
学校は安全な所であると確認しました。』
 
 
 
お迎えの時間、校長先生から声をかけられたので
『適切に対応してくれてありがとうございました。』と伝えたけど。。。
キンダーって、5,6歳児。
ナイフでみんなをって怖いけど、テレビで見たことを冗談で言っただけじゃないの?
日本でいう年長さんなのに、過剰な反応では思っていた。
でも、今回のニュースを見て、実際にアメリカでは6歳児が銃撃事件を起こすと知って学校の対応は過剰ではなかったとわかった。
 
 
 
因みに、アメリカ人の夫は脅したキンダーの子が次の日も学校に来ていたと知って
『停学にしないなんて信じられない。』と言っていた。
 
 
 
チャマはアメリカに住んでいた時はお受験して入った私立の少人数制の学校に通ていたから
身近にこのようなことはなかったかので分かっていなかったけど。。。
 
 
 
アメリカの学校が暴力やそういう発言に厳しいのは
実際にこういう事件が起きる可能性が本当にあるからなんだな。
なんでこんなことが起きるんだろう。
国を挙げてちゃんと研究して原因究明して欲しい!

 

 

 

 
 
 
 

ドキドキドキドキドキドキ今日も読んでくれて ありがとうドキドキドキドキドキドキ