夫と小学生とパンデミックベビーと私の4人暮らし。

夫の転勤に伴い常夏の国に引っ越して来ました。

駐在生活の楽しい出来事やビックリした事など綴っています。

 
 
 
アメリカへの一時帰国。
2歳児を連れての飛行機での長時間移動はなかなかだった。
 
 
そして、夫は一度も2歳児の隣に座ることはなかった。。。
正確には一度だけ約1時間の国内線で隣に座ったけど
離陸前にギブアップ。
席を代わることなく映画鑑賞、読書、良く寝る夫。
2歳児が座席から落ちないように気を張りながらも眠気限界でウトウトする私の通路を挟んだ隣の席でブランケットをしっかりかけて熟睡する夫。
もはや悲しくなった。
 
 
帰りの乗り換えのための韓国の空港でのレイオーバー中。
チャマがセブンイレブンを見つけて行きたいと言い出した。
すると、夫は『子ども達連れて行って来て。僕はここで荷物番してるから。』とな。
『いや、私が荷物番してるから、行ってきていいよ。』と返したら
いやそうな顔してビックリしてた。
 
 
義実家でも
私は常にベビーシッターだった。
義母からは『なぜ私の息子は2歳の孫と過ごさないの?』と聞かれた。
私が聞きたい爆笑
 
 
そして、常夏の国に帰って来てからも
時差ボケで夜中に起きてしまう2歳児に
お付き合いしている私を横目に
6時ごろ起きて来て『何でそんなに早く起きちゃうの?』と呟いたかと思ったら二度寝しに行ったガーン
何でって、あなたの希望であなたの実家に帰ったことで時差ボケだからよ。
 
 
結婚して約十年。私はなめられ続けている。
完全になめられていると改めて実感した。
 
 
私はなめられたくないから、行動で示すことにした。
ただいま、週末の家事育児を完全に放棄中。
あ、子ども達の朝食だけは用意したけど。
 
 
今日と明日は、もう何もしない。と宣言したら
夫が真顔で
『君は子どもが学校に行っている間は自由にしていられるのに、なぜ休日に僕が家事育児しなくちゃいけないの?』
『僕の代わりに働いて家計を担ってくれるの?』
ときいてきた。
だったら、もう一緒に住まなくて良くない?
子どもの面倒みたくない、家事もしたくないなら
一人で悠々自適に過ごしたら良いじゃん。
 
 
とにかく、私は今日も明日も何もしないと決めた。
 
 
よくYouTubeで聞いている斎藤一人さんの言葉に
『威張っちゃいけない。なめられちゃいけない。』
というのがある。
 
 
まさに!今日の私は『なめられちゃいけない』のである。
 
 
結婚とは修行であるというけれど、本当にそうだわ。
今日のわたしはなめられない修行中!
 
 
 

ドキドキドキドキドキドキ今日も読んでくれて ありがとうドキドキドキドキドキドキ