アメリカ人夫と5歳児のチャマと2020年に生まれたばかりのパンデミックベビーのセンセと私の4人暮らし。
日本からアメリカに引っ越して来て4年目。
楽しいことビックリしたことなど日々の暮らしをブログに書いています。
9月からキンダーに通い始めたチャマ。
対面とzoomのハイブリッドスケジュールのため
毎日宿題が出ている。
zoomクラスは1グループに生徒5人までが基本となっているので授業時間が短く、宿題で補うという感じ。
ところが、数週間前から対面授業が増え
それに伴った保護者会で
『宿題の量を大幅に減らします。』
というアナウンスが担任の先生達からあった。
チャマにもその旨伝えたのだけど
実際には。。。あまり減らなかった

担任の先生が二人いるのだけど
そのうちの一人のG先生は対面授業数が増えた日からスパッと宿題を出さなくなった。
ただこの先生は元々そんなに沢山宿題を出さなくて、内容も5歳児が親の助けを借りなくても自分で全て完結できるものがほとんどだった。
もう一人のM先生はこれまでと変わらず
宿題を出し続けている。
この先生、保護者会で一部zoom授業となっていることでカリキュラムに遅れはないか?という保護者からの質問に
『全くないです。宿題を沢山出せるのでむしろ進度という意味では早いくらい。私はこのままzoomと対面のハイブリッドスケジュールにしたいくらい。ハハハ
』

と答えて、保護者は誰も笑わなかったという寒い出来事があった。
たぶん、M先生、宿題をたくさん出すことに慣れすぎてしまってやめられなくなっているのだと思う。
チャマはM先生からの宿題が全然減らないとご立腹だし、5歳児に宿題させるの、けっこう大変なんだから
親としても宿題は最小でお願いしたい。



