アメリカ人夫と5歳児のチャマと今年生まれたばかりのパンデミックベビーのセンセと私の4人暮らし。
日本からアメリカに引っ越して来て4年目。
楽しいことビックリしたことなど日々の暮らしをブログに書いています。
日本から取り寄せ予定のもの
子どもの学校用にコロナウイルスを99%減少させる生地クレンゼ使用のマスク
保湿機能付きのは自分用に
先日のサンクスギビング用に近所のベーカリーでアップルパイを買った。
とても美味しかった。
甘いものが苦手なチャマが
シナモンが大好きになったことで好きになったため
アップルパイは我が家でみんな(0歳児のセンセはまだだけど)が楽しめる甘いデザートである。
そんなアップルパイ好きなチャマが
『アップルパイ、作ってみたい!』
と言い出した。
お気に入りのユーチューバーが
彼女のお母さんと一緒にアップルパイを作る動画を見てのことらしい。
アメリカのパイは生地が何層にも重なったものではなくて
サクサクしたクッキーのような生地なので
家庭でも手軽に作ることができる。
東京に住んでいた時
アメリカのアップルパイを何度か作って
日本人にもアメリカ人にも好評だったのを思い出した。
チャマが生まれてからは
母乳の為の食事制限でパイなんて食べられず
チャマが大きくなってからもチャマは甘いものが苦手なのでパイを作ること無かったのだけど
久々に作ってみることにした。
まずは、ネットスーパーでグラニースミスを注文。
アップルパイにはグラニースミス🍏
他のリンゴで作っても美味しいけれど
あのフルーティな酸味がやっぱり美味しいんだよねー❗️
パイ生地がなかなか纏まらず苦戦しながらも
チャマは集中力を欠くことなく粉類を混ぜ
リンゴは私が皮を剥き、芯を取り、8分割し
チャマがそれをさらに4分割に切り分ける
という分業制で下ごしらえ。
パイ生地を麺棒でのばし
シナモンを効かせたフィリングを入れ
パイ生地の端っこをギュッと閉じて…
途中、パイ生地のバターが柔らかくなったらどうしようとイライラしてしまった私に
優しいチャマが
『楽しいね。アップルパイ作るの楽しいねー❗️』と何度も声をかけてくれて。
我が子ながら良い子だと思うとともに
大人気ない自分に反省。。。
何はともあれ、アップルパイが焼きあがった❗️
食べる前に写真撮るのを忘れた
このアップルパイ、なぜ四角いかというと
ここに引っ越してきた時に
パイ皿を断捨離してしまったから。。。
パイを焼くの、3年以上振りなんだな。。。
味は四角くても美味しかった
やっぱり、グラニースミスの酸味がたまらん🍏
端がグシャグシャなのはお愛嬌。
5歳児なりに初めてのパイ作りがんばった。
冬の間に何度か焼きたいので
とりあえず、パイ皿をポチッてしまった
味は変わらないけど
やっぱりパイは丸が良い。
でも、大丈夫。
断捨離を少しずつ進めていて
パイ皿の1枚くらい収納するスペースはあるから😊
次回はもっと心に余裕を持って
チャマとお菓子作りを楽しもう。



