アメリカ人夫と5歳児のチャマと今年生まれたばかりのパンデミックベビーのセンセと私の4人暮らし。
日本からアメリカに引っ越して来て4年目。
楽しいことビックリしたことなど日々の暮らしをブログに書いています。
日本から取り寄せ予定のもの
子どもの学校用にコロナウイルスを99%減少させる生地クレンゼ使用のマスク
保湿機能付きのは自分用に
週末にチャマの好きなYouTuberのライブ配信があって観ていたら
コメント欄が政治的な発言でいっぱいになってビックリした。
YouTuberの方が気づいて『ここでは政治的なことは一切しません。』と言ってくれたけど
ものすごい勢いで同じ人達が同じコメントを入れまくっていた
これまでの歴代大統領候補者達は自分の勝利したいという気持ちより最後は国益を優先して来たけど
今回は…、どういう幕引きになるのだろうか。
さて、本題の家族写真。
プロのフォトグラファーに撮ってもらった。
そこで、知らなかったことがあったのでシェアしたいと思う。
お金という対価を払って写真を撮ってもらうのだけど
その撮ってもらった写真の著作権は撮った人=フォトグラファーにあるって知っているだろうか。
私は知らなかった。
つまり、その写真をフォトグラファーのホームページとか何かの商材に転用しても良いって事らしい。
※普通のプロのフォトグラファーは何かに使う時は確認取ってから使うから心配はいらないらしいけど、法律的にはそういことだそう。国や地域によって法律は異なるので、私の住んでいる地域ではという事です。
そんなの嫌だなと思って
今回は少し余計にお金を出して著作権も購入することにした。
例えば、フォトグラファーのホームページに使われて、それを誰かに更に加工されて使われてなんて事があるかもしれないし。
念のため。
お金払って撮ってもらっているのに
著作権はフォトグラファーにあるって
何だかしっくり来ないと思うのは私だけ⁈
ま、今回は著作権も買えたから良しとしよう。
今回の家族写真はホリデーカード用に撮った。
フォトグラファーさんにも事前にホリデーカード用と伝えていたし、当日もその旨伝えた。
伝えたのだけど、、、
出来上がって送られて来た写真データを見たら
写真に余白がない。
画面いっぱいに人間が写っているものばかり。。。
ホリデーカードって、写真の余白に文字を入れるデザインが多いのに。。。
こんな風に↓
※画像はネットからお借りしました。しかも、子ども達が笑ってない写真が多い。
撮影中あんなに爆笑していた二人なのに
全然ホリデーカード仕様に撮られていなかったよー
先にデザインを決定して、構図を詳細に伝えれば良かった。。。
でも、かなりのお値段を払っている家族写真だから、無駄には出来ない。
自分の写真を使ったホリデーカードを注文できるサイトを3、4件見て
悩みに悩んで余白なくても違和感のないデザインを探し当て
結果としては大満足なカードを注文できた。
私、頑張ったよ。
しかも、顔が影になっている写真ばかりだった。。。
フォトグラファーさん指定の場所(コロナ対策でもちろん屋外)での撮影だったのだけどなぁ。
自分で写真を撮るのは大変だけど
著作権や構図(今回は余白!)の事を考えると
自前で撮るのが良いのかなと思った
2020年の家族写真撮影だった。
アラフォーになっても日々勉強だ。



