今日は、久々に定時で仕事を上がれたため、映画を見て帰りました。


借り暮らしのアリエッティ


19時前からの回であったため、子供たちは少なめ。

それでも、館内の1/5くらいは子供だったかな。


しかし、あまり子供向けの映画ではないですね。

行間が多い。スピード感があまりないので、子供は飽きちゃいます。

近くの子供が「今何時?」って親に質問していたくらいです。


ジュピターは大人なので、とても楽しめました。

そしてさらに、ジュピターはコンカツ中なので、余計な分析までしちゃいました。


なぜ、わたしはポット(アリエッティのお父さん)を素敵と思うのか。

なぜ、わたしは経理K君をあまり素敵と思えないのか。


ポットは、とにかく生活力があるのです。

「稼げる」というのではなく、体格もよく、電気系の知識も豊富で実技もばっちり(電気工具なんて作れちゃう)、森の中でも迷わず、決断力もある。

「彼といれば、なんとかなる。この先何があっても、どこでも生活できる。」

と、そう思える。


それに対して経理K君。

・・・生活力ないよね。

人並みに「稼いで」はいますが、もし、いまの会社にいられなくなったら?

経理の仕事って、会社の規模が大きくなれば正比例で必要になるものではないでしょ?

ある程度の人数で頭打ち。システムが大半をこなしてくれ、「経理専用の人材」なんてそうそう必要ない。

困ったことに、経理K君、入社以来経理の仕事しかしていない・・・


私が所属している会社は、数年で配置換えを行うため、現在経理の仕事をしている人でも必ず営業やらSEやらの仕事を経験しています。営業畑ばかりを異動している人も中にはいますが、いわゆる内勤(経理だの法務だの)ばかりを入社以来行っている方はいません。

これまで、「無駄なことを。専門家を作る気はないんかい。」と思っていたのですが、社会的に見れば「生活力のある人材」を作ることに貢献している、自社の人事育成をちょっと見直しました。


ついでにジュピターの生活力。

経験してきた職種はSEと営業、コンサルティング、他社でのプロジェクトマネジメント。

体力仕事も単調な仕事も、いざとなれば可能です。手先も器用。風邪にもかかりません。

仕事って、一日の大半の時間を費やすものであり、そこでの「不測の事態への対応力」が生活力の向上に大きくかかわると思っています。

だから、ぜったいに経理K君より生活力は上だと思う。たぶん、だから経理K君を素敵だと思えないのでしょう。

(だってK君、いざってときも体力仕事もできないのよ。過去の怪我の後遺症で走れないっつってるくらいなんだから)


求む、生活力の高い男性!