ずいぶん前に一度書きましたが、当店では施術の際の紙パンツは、ボクサー型としております。
ただのボクサー型ではありません。
左右、そして内側にも深く切れ込みを入れております。
都内のメンエスではいくつかこのスタイルがあると聞きますが、
初めてこれを編み出したのは、メンエスの老舗オーナーであったS氏だと言われています。
面積の小さい形よりも、こちらの方が紐部分がないぶん、セラピストの手が動きやすいんです。
あるブロガーさんは、この紙パンツを、かつてボクシングの軽量級で無敵の強さを誇ったナジーム・ハメドのトランクスみたいだ、と表現してくれました。
とてもいい喩えだと思います。
そういえば、そのブロガーさんは当店のセラピストを「抱きしめてチューしたくなるタイプのセラピちゃん」とも書いてくれています。
当店の特徴をよく掴んだ言い方だなあと感心いたしました。
そうです。
イオのセラピストは、みんな「抱きしめてチューしたくなるタイプのセラピちゃん」と言えると思います。我ながらそう思います。
紙パンツにハサミで切れ込みを入れるのは、その抱きしめてチューしたくなるタイプのセラピちゃんたちです。
写真は、松島が出勤して、まず最初の作業として、それを行っているところです。
当店のパンツには、抱きしめてチューしたくなるタイプのセラピちゃんたちの愛がこもっているのです。
