おはようございます
アラフォーシンママあおいです
息子の発達検査の記事に
たくさんのいいね!ありがとうございました
保育園のすすめで新版K式を受けた息子
6歳の誕生日を迎えてすぐに
「WISC-Ⅳ」という検査を受けました
WISC(ウィスク)とは
ウィスクラー式知能検査の一つで
全般的な認知能力を表す全検査IQと
「言語理解」
「知覚推理」
「ワーキングメモリー」
「処理速度」
の4つの指標をそれぞれ数値化し
そこから、その子の特性(得意なことや苦手なこと)を読み解く検査です
WISCは年齢に応じて
幼児版:WPPSI
児童版:WISC
成人版:WAIS
の3種類があり
息子は、6歳になったタイミングで
「児童版:WISC」の方を受けました
この検査結果をみて
発達外来の受診や支援級申込みなどを
考えていきましょうね、という方針です
専門家と繋がっていないこの時期は
就学のことや仕事のことをどうしたらいいかと
ひとりで思い悩むことが多く
精神的にとてもしんどかったです…
なので、発達障害についての本を読んだり
YouTubeやブログをみて自分なりに知識を深めていきました
さて、ようやくやってきた検査当日
前回と同じように日中の保育園での検査でした
(なので、私は同席できず普段通り息子を保育園に預けて仕事へ)
一つやらかしてしまったのが
検査の前日に「予防接種」の予定を立ててしまっていて
検査当日、体調が悪かったら…と
心配していたのですが
元気に最後まで取り組めたようです
保育園の送迎時に
息子にさりげなく検査のことを尋ねると
「とっても楽しかったまたやりたい」
と息子は息子なりに楽しんでくれたようです
もともと幼児教育のような
課題に取り組むことが好きな息子
「心理士さん=先生」
「検査=学習」
と思ったんだと思います
保育園で1人だけ別室に呼ばれて
不安に思わないかな?と心配していたのですが
息子の場合は杞憂に終わりました
good job 息子
保育園で市の心理士さんから結果の説明は約2週間後の予定
その日は仕事を半日お休みし
ドキドキしながらひとりで保育園に向かいました
どんな結果でも受け入れようと思っていたのですが
やはりそう簡単にはいかないですね…
〝どうしてそうなるんですか?”
と思うようなところがたくさんあり
そして限られた時間でのフィードバックという保育園の事情もあり
とてもモヤモヤの残る結果説明でした
長くなりそうなので今日はこの辺で
最後までお読みいただき
ありがとうございます
みなさま、
良い1日をお過ごしくださいね