アメリカの選挙って、もうやる意味あるの?と思ったアリゾナ州知事選。


共和党からはカリレイク。そして民主党から、ケイティホッブス。

カリレイクは選挙運動も盛んにしてたわ。一方、ケイティはというと、ケイティはというと…。

州知事選の前に両者のディベートがあるんだけど、ケイティはそれを拒否。拒否ってケイティの政策が全くわからないんですけど予防ケイティのコマーシャルをみたけど、「水の資源」をどーたらこーたらって言ってたわ。水やり、不法移民だろうよ!と思ったけど。


こちらカリレイク↓


こちらケイティ



なんだかどこかでみたような光景指差し 2年前の大統領選挙の選挙運動と同じジャーン!


トランプ大統領には沢山のサポーター、バイデンにはちらほら。デジャブかーい!

カリレイクの票が伸びれば、票を数えるのをやめて、少し経つとどこからか票がケイティに入る。

ん?これをバイデン方式という。


今回、もし共和党のカリレイクが勝てば既に彼女は「アリゾナの選挙システムを変える、身分証明ありでの選挙に→不正はさせない」ということ。それをされたら困るのは選挙のたびに不正をする民主党不具合が生じてしまう民主党の方々よね。何がなんでもカリレイク勝たせたくなかったんだろうねー。

とにかく、票を数えるのに時間がかかり、選挙当日はマシンが壊れて、と、まぁ誰だよこのシナリオ考えたのは。


もうアメリカの選挙って意味ないよ。同じ手口でやらないと勝てないんでは?でも不正不具合を生じてまで勝つ事をしない共和党。だってそれって選挙じゃないものね。でも、民主党のやり方をされたら、2度と共和党は勝てないよ。だって、勝つまで民主党は票を加算するんだもの。


でも不正は諦めずに戦う事。カリレイクがこのまま引き下がるとは私は考えにくい。彼女は最後まで戦ってくれると思う。そう願いたいわ。

真っ当な選挙で負けたならまだしも、不正不具合で負けたのは、納得いかないわ。