数パーセントが全てという操作

なんだか、意味不明な題名になったけど、

一昨日からアメリカで賑わっている中絶について全く関係ない黒蟻さん達の~~平和的~~デモや

中絶推進派のデモなど取り上げられているけど、

Gross 🤮 damn. Wtf pic.twitter.com/wsnFuYzsck
— Art TakingBack 🇺🇸 (@ArtValley818_) 2022年6月25日

「レイプされた場合、中絶は当たり前じゃー最高裁の判断は信じられなーい」みたいな事を書いているブログをみるけど、実は中絶されているうちレイプによる中絶は全体の5%にすぎない。

（もしかしたらこの数字は前後するかもしれないけど）

23%近くは赤ちゃんを育てる事ができない（経済的などの理由）25%が赤ちゃんを望まない、という理由で中絶をしている。

どちらも自分の勝手？の理由なのでは？と思うけど

ソースはこちら。

5%のレイプによる理由が中絶の理由の全体を占めている訳ではないと言うこと。

なのに「レイプされたのに中絶は違法になるなんて」とかその5%が、いかにも100%近くの中絶理由になっているように思わせている。

（※レイプによる中絶が、いけないとはいってないので）

この小さな数字がいかにも全体の数字を占めているように思わせる。どこかでみたような。。

あっ、コロナと同じ？死亡率数パーセントなのに、いかにも罹ると死ぬぞ！みないな雰囲気よね（個々の免疫力次第、コロナに罹っても無症状の場合もあるし、数日寝込む場合もある。。。あっ、風邪と同じ？）

マスクをつけるのには抵抗ないなら、夜の営みする時に、ちゃんとコンドームつけようよ、そしたら中絶うんぬんって話にはならない。どーしてそこを討論しないの？

コンドームなして気持ち良い事をして、赤ちゃん出来たから「育てられない」と理由で命を殺すのはいかがなものなの？って私は思う。

（中絶は各州に任されている。それでよいハズ）

LGBTQ…を学校で教えるならコンドームの使い方や、妊娠や中絶する事によって女性の体に負担がかかる事を教える方が良いと思うけど。