昨日、娘達の学校からアンケートがきた。確か毎年あったような(もうかなりうる覚え)

なんのアンケートかっていうと、子供の人種について。

例えば、

「アジア」

「スパニッシュ」

「アフリカンアメリカン」

などなど。学校に通う生徒の人種の割合を知って国から?州から?学校への援助資金が決まるらしいけど。



で、私は日本人、主人はコケージャン。いわゆる白人なんだけど(ねぇ、白人って言い方、これはもう差別用語になるのか?)


で、主人が「分類に白人があるけど、僕は白人ではなくて、コケージャンだ、娘達は半分アジア人、半分コケージャン人だ!」と。


そうまさに「白人」って分類に怒り浸透。早速「白人」って分類を「コケージャン」に変えて欲しい!って要望をメールしてたけど通るかね?なんとなーく通らなそうな雰囲気ありありなんだけどガーン 


主人曰く、「僕が小さい頃は、白人、黒人、スパニッシュ、そしてそれ以外って分類だった。でも今は、人種も更に分類されて、なんで白人だけそのままなんだ!」とムキー


この肌の色の分類、闇が深いわ。多分私は日本に生まれ育ち、生活の中で肌の色で差別的な事はなかったし、日本は島国だからそもそも周りが日本人。

まぁそれでもアメリカにきて多少なりとも肌の色で差別や嫌な思いをした気もするけどチーン


ってか血の色はみんな赤なんだけどねー。どの色の人でも赤い血だから献血できるしね。まぁ単純なんだけど、アメリカの肌の色の問題は思っている以上に単純でないのかもね。



バイ爺さんの髪型が気になるわ、あっ昔のね。

ウルフカット?