あれー、7月も終わり。早いわ。
さて、アメリカ大統領選挙の行方も気になるけど、副大統領も気になる。別に気にならないけど(どっちなんかーい)
バイデンおじいちゃん、「副大統領は黒人の女性を起用する」と随分前に言ってますが、ん?
これって今話題の差別にならないの?と思ってしまった。
肌の色で副大統領選ぶの?違くない?能力は?ん?

例えば、何処かに就職する時に、「この会社は能力関係なく、肌の色で採用します」って言われてる事でしょ?
それって違くない?肌の色関係ないでしょう。
私がもしアメリカで就職する際、物凄く勉強をして、その職種に就くに為に日々勉強したとするでしょ。でも「あなたは黄色の肌だから、どんなにこの仕事が好きで能力があっても肌の色が違うので採用できません。ちょうど昨日来てた、盗みはするし、人もいたぶります、でも黒人なので採用します」って言われたら、はぁ?
になるよね。なんじゃそりゃ!になるよね。

アメリカをよくしよう?と思うのであれば、肌関係なく能力だと思う。まして、仮にバイデンおじいちゃんが大統領になったとしても、既に77歳、4年勤務出来るのか?というところ。もし、天に召された場合
その副大統領が大統領になる訳で。。

肌の色を政治に利用して欲しくないよね。完全に黒人系の票が欲しいとしか思えない。
もしかしたら、バイデンおじいちゃんが選ぶ副大統領の黒人の女性、とても優秀なのかもしれない。でも、最初から限定するのは違うよねー。
アメリカ、謎やね。