今日は仕事中抜けで心エコー、診察に行ってきました。


仕事、5時間休って、ほとんど休みじゃん泣き笑い

いやいや、この積み重ねが、有給の減りを

少しでも助けると信じて悲しい


いっそいで行っていっそいで帰ってきましたよ。


AP療法をやるためには、心臓、腎臓が

健康でなければいけないようで、

そのチェックで、今日は血液検査と尿検査、

心エコーでした。


結果、来週できます!


先生、心エコーのコメント見て、

「なに、心臓よく見えませんでしたってー。

でも、○○が△△だから大丈夫ね。」


とのこと。


心エコーの時、横になったらすぐに意識飛んで、


技師さんに

「息吸ってー、とめてー」パターンと、

「息吸ってー、はいてー、止めて」の2パターン

を何回も言われたんだけど、


ずいぶん間違ってしまった、、、

もしかしたら無視して寝てたかも、、、


だからよく映らなかったのかしら、、、

すみません。


でも何かの値?が大丈夫とのことなので、

良かったです。


諦めの悪いワタシ、

この検査引っかかれば、抗がん剤できませんでしたねーとなるかもしれない


と、どこかで少しだけちょびっとだけ

思ってたりして


でも、心臓引っかかったら、

それもかなり困りもんなのに、

目先の恐怖から逃げたくて

もう何が大切なのかわからなくなっているな。


また、いつも寄り添ってくださる白衣の天使さんが

登場。


AP療法について詳しく説明してくださいました。


TCとの大きな違いは、


関節痛、筋肉痛、末梢神経障害は出にくいこと。

吐き気、味覚障害、口内炎、腎機能、心機能(これは何年も経ってかららしい)障害が出やすいこと。点滴時間が長いこと(一日かかりますって⁉️)


吐き気は薬で抑えられるかもしれないこと、


味覚障害は医療的には対症療法はないけど、

こんな味付けで食べれることもありますよ、

とか、

私が亜鉛のサプリやゼリーを飲んでも良いか聞くと、

「どうぞ」と先生。「すぐ効くものじゃないから今から飲んでおけば」と。


この先生、医学的にはエビデンスがないことも、

患者がいいと思うことは応援してくれる姿勢が嬉しいにっこり


口内炎は、当日翌日はひたすらぶくぶくすること。


腎機能は、腎臓を守る点滴をたくさん入れるのと、

とにかく水、お茶、麦茶を飲むこと(スポドリは気持ち悪くなる可能性があるとのこと)


などなど、

今回もたくさんの見通しとこちらができる準備を

教えてくださいました。


次回は、圧迫も冷却もなし。

荷物軽!


でも、たくさんに,買い揃えた冷子、圧子たちは

一回でお役目終了⁉️


頭は冷却しようかな。

髪なくなったから冷たそうだな。


一番恐れていた手の痺れの可能性が低くなり、

それは本当にありがたい。


そして、もしかして、次の日から仕事行けちゃう??


それも聞いてみたら、

でもダルさはやっぱりありますよ。


とのこと。


今回はタイミング良く、

休んでもそんなに迷惑がかからない日程に決まったので、

どんな、様子か木金仕事休んで土曜日ちょこっと仕事、日曜休みの予定で行こうと思います。


まあやってみなきゃわからない。


心配だらけのAP療法でしたが、

ずいぶん心が軽くなりました。


あと数日、

風邪やら副鼻腔炎やら気をつけて

元気な体を満喫しようと思います。