2021年12月6日（月）早朝 晴れ
ベルカントを極め
作為なく自然に歌えば
メロディが持っている感情を
自ずと表現できる
自分は
まだまだ
そんな域には
達していないけれど
それを
確信できることが
めちゃくちゃ嬉しい
今日この頃。
* * * * * * *
「moyism」の次の営業予定日は
12月17日(金) ～ 23日(木)
11:00～16:00
moyism7周年記念セール
＆
歳末助け合いセール
12月1日～23日
通販先行歳末助け合いセール
事前に連絡いただければ
営業日以外の日でも
営業時間外でも
できる限り
対応させていただきます。
遠慮なくご連絡ください。
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先日
大株になった
レモングラスを刈り取り
刈り取った葉で
本当に本当に久しぶりに
妻がお茶を淹れてくれた。
妻と二人で
久々に飲む
レモングラスのお茶は
感動的に美味しかった。
25年前
念願の
庭のある我が家を
持ったとき
ハーブのある暮らしに
憧れた。
ミント
ラベンダー
ローズマリー
カモミール
タイム
レモンバーム
レモングラス
マロウ
ボリジ
チャイブ
自分の記憶では
こんなハーブを庭に植え
育てていたと思う。
マロウの花を乾燥させて
淹れるお茶は
ピンク色。
それに
レモンを入れると
水色に変わる。
レモンバームや
レモングラスは
生の葉で
気軽にお茶を楽しめた。
乾燥させると
青臭さが軽減され
飲みやすくなる。
当時の店の屋号は
花屋でもないのに
花工房だったので
花に因み
毎月8日と7日には
来てくださったお客様に
蘊蓄を話しながら
ハーブティーと
簡単手作りケーキを
サービスで
振舞ったりしていた。
↑ 刈り取った後のレモングラス
めちゃデカくなった
しかし
バブルが弾けたからか
どうかは知らないけれど
店は
お客様がだれも来ない日が
続くようになり
いつしか
そんなサービスをする必要は
なくなってしまった。
そして
粗大ゴミの収集場所から
持ち帰った古いモノを
リメイクしたりしているうちに
だんだん
古道具に
のめり込んでいった私は
出店していたとある骨董市で
知り合った
とある人物と意気投合し
彼と一緒に
連日
うぶだしの飛び込み営業で
あちこちを
飛び回るようになり
ハーブを含めて
庭は
放ったらかしになった。
↑ 25年もののオレガノ
最初に植えたハーブで
今も残っているのは
オレガノと
レモンバームだけ。
レモングラスは
数年前
出店していたイベントで
苗を買った。
↑ 今年の春、苗を植えたラベンダー
来年は花が咲くだろうか？
ハーブのある暮らし
なんて言うと
今はなんだか
カッコつけている気がして
背中が
こそばゆい感じがする。
けれど
これからまた
少しずつ育てて
ハーブを使うことが
当たり前の日常となる
暮らしをしたい
と思っている。
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ジュオル・モイとは
カンボジアの言葉で
乾杯という意味です。
みなさんの今日が
じじいの今日が
自分らしい楽しい一日に
なりますように。
ジュオル・モ～イ