2021年12月2日（木）お昼時 晴れ
本日2回目の記事投稿。
これも
私の大好きなこと
なのよね～。
* * * * * * *
「moyism」の次の営業予定日は
12月17日(金) ～ 23日(木)
11:00～16:00
moyism7周年記念セール
＆
歳末助け合いセール
12月1日～23日
通販先行歳末助け合いセール
事前に連絡いただければ
営業日以外の日でも
営業時間外でも
できる限り
対応させていただきます。
遠慮なくご連絡ください。
* * * * * * *
モノヅクリをする人は
おそらくみな
「大好き！」
という思いから始め
その思いに突き動かされて
作っているのではないかと
思います。
けれど
作り続けていると
やがて
決して
好きという思いだけでは
作ることができない
壁のようなものに
ぶち当たります。
そして
作った物を売る
という行為が加わると
さらに高い壁が現れます。
なんのために作るのか？
自分が作っているものに
意味はあるのか？
自分の作品は
自分が付けた値段に
相応しいモノなのか？
最近思うのです。
「大好き」のその先
つまり
作り続けていてぶつかる壁を
真摯に受け止め考え
もがき苦しみ
乗り越えようとしている人の
作品こそが
素敵だなあと。
じじい
考えている人が作ったモノと
考えてない人が作ったモノ
なんとなくわかるんです。
（自分勝手な感覚です。
エラそうなこと言ってスミマセン。）
中には
自分は考えていないようで
実は無意識に考えている人も
います。
壁を乗り越える答えは
見つかりません。
でも
何も考えず
好き＝我欲を追求すると
独りよがりな
周りの人々を不幸にする
「好き」になる気がします。
彼女の作品には
「大好き」の先の
「好き」があると感じます。
雄弁ではない
大事なことほど口をつぐむ
彼女の手から生まれた
モノは
「大好き」の先の「好き」を
雄弁に物語っているのです。
もしかして
tugumiって
口をつぐむのつぐみなの～？
↑お会いできるかなあと思っていたら
やっぱり会えました。
いつも一緒のお二人、素敵です。
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ジュオル・モイとは
カンボジアの言葉で
乾杯という意味です。
みなさんの今日が
じじいの今日が
自分らしい楽しい一日に
なりますように。
ジュオル・モ～イ