2021年5月2日（日）夜明け前頃 曇り
黄金週間。
日本語にすると
割合
インパクトありますなあ。
ゴールデンだろうと
黄金だろうと
自分には
縁が無いですけどね。
ところで
「えんがない」
と打ったら
「円が無い」と
出てきやがりました。
さすがわしのパソコン
よくご存知で。
* * * * * * *
「moyism」の
次の営業日は
5月15日（土）～21日（金）
11：00～16：00
事前に連絡いただければ
営業日以外の日でも
営業時間外でも
できる限り
対応させていただきます。
遠慮なくご連絡ください。
* * * * * * *
日本語にも
哲学にも
疎いじじいではありますが
我々が見ているのは
ほとんどが
現象ではないか
という気がしています。
現象に
一喜一憂し
現象に
振り回される
本質を見極めなければ
根本は何も変わらない
というのに。
新型コロナ禍で起きている
様々なことを
見聞きする度
そう思うのです。
この林檎は
そんなことを考えながら
作りました。
これは
リンゴなのか
ただの木の塊なのか
木の塊に
貼り付き捲れ上がった
錆びた鉄板は
リンゴの皮なのか
ただの鉄なのか
木の継ぎ目に打たれた
鉄のカスガイは・・・
これらのことは
あなたの目に映る
あるいは
あなたの心が感じる
ただの現象。
実は
自分にとって
それらは
ある意味
どうでもよいことなのです。
この作品の本質を
作者にとって一番大切なコトと
捉えるならば
（違っていたらゴメンナサイ）
本質はその先にあります。
リンゴのような木の塊に
腐った皮のような
錆びた鉄板に
木の継ぎ目に打たれた
鉄のカスガイに
あなたは
何を感じるのでしょう？
どんなことを
思うのでしょう？
見る人に
想像させ
思考させる力こそが
作品の評価の本質
であることを
願います。
高さ約8cm
11,000円（税込）
送料は別途いただきます。
画像のみのご判断でよろしければ
通販できます。
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ジュオル・モイとは
カンボジアの言葉で
乾杯という意味です。
みなさんの今日が
じじいの今日が
自分らしい楽しい一日に
なりますように。
ジュオル・モ～イ