伝記物DVD紹介 vol.3 『キングダムオブへブン』
歴史物DVDの紹介も今回で3回目。今回は『オーランド・ブルーム』主演
『キングダムオブへブン』
前回、前々回紹介した作品と比べると、主人公はあまり有名ではないので監督も脚本家も色々脚色してると思われます。
大まかなストーリーですが、中世フランスで鍛冶屋をやっているバリアン(オーランド・ブルーム)が突然現れたゴッドフリー(リーアム・ニーソン)を名乗る騎士に『おまえは俺の息子だ』と告げられ、十字軍に参加し騎士になって戦うという内容。
王の妹シビラ(エヴァ・グリーン)と恋に落ちたり父であるゴッドフリーが死んだりとハイライトとなるシーンも織り交ぜつつエルサレムで役目を果たすというラストに繋がっていきます。
正直言うとこの作品はあまり印象に残ってないのが本音です

というか、昨日紹介した『キングアーサー』 のキーラ・ナイトレイと同じく、オーランド・ブルームが鍛冶屋って時点で『パイレーツ~』を思い浮かべるんですが・・・

そんな事言いながらもちゃっかり映画館で観た作品ではあります。というか一連のヨーロッパ歴史作品は文句を言いながら映画館で観ていたりする・・・
伝記物DVD紹介 vol.2 『キングアーサー』
紀元前~中世ヨーロッパDVD紹介第2弾
クライヴ・オーウェン、ヨアン・グリフィズ、キーラ・ナイトレイのトリプルキャストで送る歴史大作。『キングアーサー』
アーサーといえば、アーサー王と円卓の騎士達ですが、この作品では学術的に新説として浮上した『実はアーサーはローマ帝国に雇われた傭兵だったのでは?』という説をベースにした作品です。
もちろん確定的な証拠が無いため仮説に過ぎませんが、その辺をエンターティメント溢れる作品に仕上げています。
前回紹介した『トロイ』との違いは、トロイにおける主役はあくまでもアキレス(ブラッド・ピット)であるのに対し、この作品ではアーサーと共に苦楽を共にした仲間にもスポットを当てている点です。
それに加え、こういった作品では集団対集団の大雑把な戦いになりがちですが、この映画では始まった時点でアーサーとその配下は極少数しか残って居ない為、一人一人が超人的な活躍を見せます

なんか『七人の侍』にも似たシチュエーションですね

個人的にどの映画でも主役より主役を喰う活躍や行動をする役が好きなんですがこの作品に関してはダントツでヨアン・グリフィズ演じる『ランスロット』がそれに当たると思います。
『ファンタスティック・フォー』ですっかりゴム人間リード役のイメージが強いヨアンですが、ランスロット役ではストイックな戦士を演じているので必見では

因みに苦言を呈すると、正直いって主役のクライヴ・オーウェンは宇梶剛士にしか見えんしキーラ・ナイトレイは『パイレーツ~』のエリザベスと役柄の性格が完全に被ってます

伝記物DVD紹介 vol.1 『トロイ』
新年のおすすめDVD紹介は数年前に流行った紀元前~中世ヨーロッパの歴史や伝記物を何作か紹介します

まずはこのカテゴリの火付け役ともなった『トロイ』です。いまさらおすすめするほども無い超大作ですが

まだ完全ブレイク前の『オーランド・ブルーム』が出ている事も話題になった作品で、『ブラッド・ピット』主演の大作。
こういった伝記物は必ずバックボーンとなる話があるわけで、それに脚本家が独自の味付けをして作品に仕上るわけですがそれにより伝記とは多少の違いが現れるので、エンターティメント作品と割り切って観る事が必要です。
この作品も伝記上では神々と英雄の戦いとして伝わっていますがそれを人間ドラマとして描いています。
物語は紀元前12世紀のギリシャ時代の物語。
トロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)とスパルタの王妃ヘレン(ダイアン・クルーガー)の恋から、ヘレンの夫であるスパルタ王はトロイ王子に対し憎しみを持ち、トロイを滅ぼそうと戦争を始める所から始まります。
ブラッド・ピット演じる『アキレス』はスパルタ軍として戦争に参加し、目覚しい戦果を上げます。
因みに当時映画館にこの映画を観にいった時、俯瞰撮影で戦闘シーンを映していたのですが大勢の人間が余りにも細かく動き回るので目が疲れてしまい、寝てしまった記憶が・・・

そんな余談はいいとして、もちろんトロイ戦争の代名詞でもある『トロイの木馬』やアキレスの『アキレス腱』の逸話等もしっかり盛り込まれており見所満載の作品です。
そんなブラッド・ピット主演の大作映画ですが、ブラッド・ピットよりパリス王子の兄ヘクトル役の『エリック・バナ』のほうが存在感出ていたのでは無いかと思っています。
この作品のヒットから映画界はしばらく伝記物を主として撮影されていくわけです。それにより映画界に与えた影響は後々語るとします。







なんか可愛い・・・

