ワイルド・ワンのテンマクセールで安くなっていた薪ストーブを使った感想。ご購入の参考になれば幸いです。
購入した経緯
使用しているテント
ウッドストーブの利点欠点
小さい薪ストーブの使い方
購入した経緯
ワイルド・ワンセールの 約40%ダウンで購入できたSサイズ。小さ過ぎないか不安だったけど安さに負けて購入したわけ
テンマクのウッドストーブは本体、煙突、ダンパー、ロストル、灰掻き棒全てがセットになってるので薪を買えば直ぐに使える。
あとからテント保護の耐熱バンテージを巻いた。
使用しているテント
テントはワンティグリスのソロホームステッドTC
難燃性のポリコットンで天井に煙突穴があり「薪ストーブ入れてくれ」と言ってる(笑)
煙突は高さは193cmぐらい。テント高さが約160cmの屋根なので延長煙突なしでもOKだ。写真は安全をみて延長煙突一本を追加。
テンマクのストーブは煙突の精度が良いのか193cmの長さでもガタがなく張り綱で固定しなくても大丈夫。組立分解もシックリハマる。だけど強風の時は張り綱で固定したのが良いだろう。
前に使っていたGストーブは煙突のつなぎ目のガタが大きくていつも綱で固定していた。そして煙突が焼き付いてバラせなくなったり(汗)
でも頑丈さでは最強のストーブだった。
ストーブの下に薪を並べて乾燥すると燃えつきが良く煙が出ない。
ソロホームステッドなら(室内2.4mx2.4mx高さ1.6m)薪に点火して10分もすれば暖まる事ができる
。あとはダンパーと吸入口の調整で適温にする。
ただし絶対にベンチレーションしてCOセンサーを入れること。
メーカーでは屋外専用になっている。
ウッドストーブの欠点
サイズSに限って燃焼室が狭いのでダンパーで調整しても薪を直ぐ焚べないといけない。荷物が増える。
横窓がないのは残念。そして火傷に注意
思いつく欠点は少ないかな。利点のが多い。
朝気づいたけど焚火と違って服に臭いがつかないよ。テントから煙突が出ているのは絵になるよね。
ウィンナーウェルのノマドビューMと迷った。
ノマドは横窓が付いているんだ。だけど脚が短いのでストーブ本体が低いので薪を焚べるとき腰が辛い。延長脚もあるようだけど見た目が・・・のでテンマクにした。
ちなみにテンマクのウッドストーブはウィンナーウェル製。OEMだ。Gストーブとノマドビューのイイとこ取りしたのがテンマクのウッドストーブ。
構造はGに似ている。
スウェーデン製、外人には軽いかもしれないけど握力35kgの僕は重かった(笑)
Tom最高
https://youtube.com/shorts/gt99N6LaYHQ?si=Ko0j_4YlVp4lm-Dz
小さい薪ストーブの使い方
Sサイズの使い方はお籠りキャンプで料理をしながら暖まる薪ストーブで真冬なら石油ストーブとの併用が良いかな。冬キャンプで遊びたい人には絶対お勧めのアイテムだ。