テンマクウッドストーブSを使った感想 | junzoo39のブログ

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ワイルド・ワンのテンマクセールで安くなっていた薪ストーブを使った感想。ご購入の参考になれば幸いです。

購入した経緯
使用しているテント
ウッドストーブの利点欠点
小さい薪ストーブの使い方


購入した経緯

ワイルド・ワンセールの 約40%ダウンで購入できたSサイズ。小さ過ぎないか不安だったけど安さに負けて購入したわけ


 

テンマクのウッドストーブは本体、煙突、ダンパー、ロストル、灰掻き棒全てがセットになってるので薪を買えば直ぐに使える。



あとからテント保護の耐熱バンテージを巻いた。



使用しているテント

テントはワンティグリスのソロホームステッドTC


難燃性のポリコットンで天井に煙突穴があり「薪ストーブ入れてくれ」と言ってる(笑)



ストーブの設置はとても簡単。煙突穴が決まっているので幕内のレイアウトはストーブに合わせて決めるようだ。

煙突は高さは193cmぐらい。テント高さが約160cmの屋根なので延長煙突なしでもOKだ。写真は安全をみて延長煙突一本を追加。
テンマクのストーブは煙突の精度が良いのか193cmの長さでもガタがなく張り綱で固定しなくても大丈夫。組立分解もシックリハマる。だけど強風の時は張り綱で固定したのが良いだろう。

前に使っていたGストーブは煙突のつなぎ目のガタが大きくていつも綱で固定していた。そして煙突が焼き付いてバラせなくなったり(汗)
でも頑丈さでは最強のストーブだった。



薪を入れてダンパー、吸入口を全開のままだと真っ赤になる。温度計は目盛り振り切って約600℃まで上がった(汗)


ウッドストーブの利点
お湯を沸かすのは勿論、暖まりながら料理が作れるのは便利だ。
おでんや煮込み料理をつつきながら熱燗もできる。
ストーブの下に薪を並べて乾燥すると燃えつきが良く煙が出ない。

またサイドアームで保温が出来る。

ソロホームステッドなら(室内2.4mx2.4mx高さ1.6m)薪に点火して10分もすれば暖まる事ができる
。あとはダンパーと吸入口の調整で適温にする。


ただし絶対にベンチレーションしてCOセンサーを入れること。
メーカーでは屋外専用になっている。



薪ストーブは温くて快適。柔らかいく暖かい?!
27℃になると半袖でイイ、暑い。
日時は合っていません。

ウッドストーブの欠点
サイズSに限って燃焼室が狭いのでダンパーで調整しても薪を直ぐ焚べないといけない。荷物が増える。
横窓がないのは残念。そして火傷に注意

思いつく欠点は少ないかな。利点のが多い。
朝気づいたけど焚火と違って服に臭いがつかないよ。テントから煙突が出ているのは絵になるよね。



ウィンナーウェルのノマドビューMと迷った。

ノマドは横窓が付いているんだ。だけど脚が短いのでストーブ本体が低いので薪を焚べるとき腰が辛い。延長脚もあるようだけど見た目が・・・のでテンマクにした。

 

 

ちなみにテンマクのウッドストーブはウィンナーウェル製。OEMだ。Gストーブとノマドビューのイイとこ取りしたのがテンマクのウッドストーブ。

構造はGに似ている。

小さい薪ストーブの使い方
Sサイズの使い方はお籠りキャンプで料理をしながら暖まる薪ストーブで真冬なら石油ストーブとの併用が良いかな。冬キャンプで遊びたい人には絶対お勧めのアイテムだ。