正しく理解するには、古代に預言者ヨハネに「黙示録・アポカリプス・Apcalypse」を口述した人、
地球人を創造されたエロヒムの社会のリーダーであるヤーウエご自身が、
マイトレーヤ・ラエル(=弥勒菩薩ラエル )にされた説明、の記録を読むのが一番いいですね。
この説明は1975年10月7日、エロヒムの不死の惑星にラエルが招かれた時に成されたものです。
そのことは「地球人は科学的に創造された」ラエル著に書かれています。
---------------------------------------------------
”私ヤーウエは、私の預言者であるラエルの口を通して、地球の人々に訴えます。
残念ながら、人類が自己破滅に陥らない確率は、100分の1しかありません。すべてのラエリアンたちは、人類が最後にはこのわずかなチャンスをとらえて、最後の大異変から逃れ、黄金時代を迎えるだけの英知を持ちうるように、働きかけねばなりません。さらに各ラエリアンは、精神の覚醒という行為を通じて、このほんのわずかな生存の可能性に力を与え、この確率が、これ以上小さくならないように努めなければなりません。”
----------
”ヨハネには「黙示録」を口述しました。私たちはテレビに似た装置によって、アポカリプスの時代に起こりうることをヨハネに見せたのです。
「ヨハネの黙示録」のテキストは不幸にも、神秘主義者で原始人でしかない写本家たちによって、大幅に書き加えられ、とてもひどく変形されてしまいました。”
----------
”ヨハネは、まず私たちとの出会いから書き始めます。。。。。
第一の封印が解かれ、次に第二の封印、第三、第四、第五、も解かれ、
そして、第六番目の封印が解かれます。
「子羊が第六の封印を解いた時、私が見ていると、大地震が起こって、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、天の星は、無花果(いちじく)のまだ青い実が大風に揺られて振り落とされるように、地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と鳥とは、その場所から移されてしまった。地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、洞穴(ほらあな)や山の岩陰に身を隠した」(ヨハネの黙示録、6章12-15節)
この第六の封印は、人類にとって最も大きな最後の危険を表しています。これによって人類は全滅するかもしれないのです。「黒い太陽」とは、爆発の際のキノコ雲と灰によって空が暗くなることであり、それにより月も暗く見えることでしょう。「消えていく天」とは、すなわち爆発の熱気流によって急激に追い去られる雲です。「洞穴や山の岩陰に身を隠す人々」とは、核シェルターへ殺到する人々のことです。
私たちの預言者に従い、私たちのメッセージを知って、自分の細胞設計図のトランスミッションをしていた人達が救われるのは、この最後の大異変の時です。もしそれが起こるとすればの話ですが、これらの人たちは、すべての人間をその受胎から死までを監視している、大型コンピューターによって選別されるのです。
「また、もうひとりの御使(みつかい)が、生ける神の印(いん)を持って、火の出る方から上(のぼ)って)来るのを見た。彼は地と海とを害(そこな)う権威を授かっている四人の御使に向かって、大声で叫んで言った、「私たちの神の僕(しもべ)らの額(ひたい)に、私たちが印(いん)を押してしまうまでは、地と海と木とを害(そこな)ってはならない。」(ヨハネの黙示録、7章2-3節)
額(ひたい)に印を押された人たちとは、最も完璧で最も正確な遺伝子コードを含む額骨に、私たちの預言者*が手を触れることによって、その細胞設計図のトランスミッション(伝送)を済ませた人達のことです。
*及び預言者によってその資格を与えられているラエリアンのガイド
「額に印を押された」人たちの数は、総数にして約144,000人となるでしょう。これには、すでに私たちの惑星で再生された人たちや、メッセージを知ることなく人類の進歩及び開花に尽くした人たち、あるいはメッセージを読んで、そしてラエルを私たちのメッセンジャーとして認める人達などが含まれます。
この総数が、大体144,000人になるまでは、最後の大異変を私たちは遅らせるでしょう。この数が、再び地球上に生命の営(いとな)みが可能になったときに、新しい人類の出発のためには必要なのです。
第六の封印が核兵器の発見と最初の使用を表しているのならば、第七の封印は、地球の生命の全滅につながる、世界的核戦争という最後の大異変を表しています。”
第七の封印の内容は省略します。
-----------------------------------------------------
以上の理由で、ラエリアン・ムーブメントでは毎年4回
トランスミッションが行われる日を設けています。
4月の第一日曜日。8月6日。10月7日。12月13日 です。
出版社:無限堂
最寄りの本屋さんから取り寄せられます。
amazonですぐに買えます
この本を無料でダウンロードして読めます
書籍のご紹介 | 日本ラエリアン・ムーブメント (ufolove.jp)
ラエリアンたちとイベント会場で面談できます 入場無料
「日本国内のイベント--日本ラエリアン・ムーブメント」
全国イベント情報 | 日本ラエリアン・ムーブメント (ufolove.jp)
会場で入会を勧誘されたりするようなことはありません。