みなさんご無沙汰です。
最近、美術に目覚め(笑)あちこち行ってます。
まずは、上の写真の六本木にある国立新美術館です。ここは昨年に続いて二回目で、ルーブル美術館から、フェルメール30数点の名画のうちの『天文学者』が日本初登場ということもあってすごい人でした。
ツイッターでは意外と空いてるとありましたが…。
人数制限も出るほどでした。
ここは、実はあまりピンとくるものはありませんでした。
次に上野の東京都美術館にいきました。
ここは最初はあまり乗り気じゃなかったんですがいざ絵画を見ると後からジワジワくるものがあって絵画を近くで見たり、遠巻きに見たりと新印象派の超絶技巧は圧巻でした。人間の目の錯覚を巧みに利用して、
上の写真の絵も全部細かい点の集合だということにも驚かされます。
ただ新印象派の画家が晩年になると絵画の点が段々大きくなっていってさすがに面倒なのかと思ったりもしましたが…。
まあ、全体的には新鮮な絵画でよかったと思います。
最後は渋谷のBunkamuraです。実はここが一番の楽しみでした。イタリアのフィレンツェに魅了され一度行ってみたいところの一つですが、絵画が素晴らしかったです。写真は何もありませんが
近々、また行く予定でいます。
そういえば、スペイン旅行の続きが滞ってますが、そのうちやります。