確認作業
今日はお休み。
用事を足しながら本屋へ寄ってみました。
ビジネス書のあたりをうろうろしていたら一冊の本が目に留まりました。
「ザ・クイックニング」という新書。
作者は知らなかったものの訳者の石井裕之さんは成功哲学関係の本では有名な人。出版社はフォレスト出版。
う~ん、フォレスト出版は表紙がわざとらしいというか、あからさまというか・・・内容も薄くまとめてる感じであまり読んでいなかったのですが、この本の表紙は落ち着いていて引き寄せられるものがありました。
中をパラパラ読んでいると以下のような文句がありました。
考えてもみてください。自分を守るためにあくせくするほど怯えているなら、あなたはもうその時点で負けたも当然でしょう。
「どんな状況にあっても、自分のエネルギーはその状況を飲み込むほど大きいのだ」と、そういう強い自信がもてないのであれば、あなたのエネルギーは負けているのです。
これはなるほどと納得。
惹かれるものがあり、早速購入してミスドで読んでいました。
中身としては成功哲学の本でもあり、スピリチュアルな本でもありました。
成功哲学やスピリチュアル系の本を何冊か読んで、それでもなにか生活の中で腑に落ちないものを感じてる人にはお勧めです。(ビジネス書だと思って読んでしまうと理解に苦しむかも)
内容はスピリチュアルでありながら、実際の生活の中で「戦う賢者」として生きる道を示してくれています。
それは実に静かな方法で、論理的で実践的な内容です。
証明することではなく、実践することの大切さを改めて感じました。
読書することとは、新しい知識を得ることはもちろんですが自分の精神的な面の確認作業であることでもあると感じました。
わかってはいるけど、実践できないという人にもお勧めできる内容です。
他人と比較せず、自分の道を信じて生きること。
なかなか難しい感じがしますが、改めてこの本を読むと自信が湧き上がってきました。
僕自身、スポーツをしていると相手との競争になるのですが、それは自分の実力を確認することなんだと思います。
自分のうまい下手は、桁違いにうまいオリンピック選手と比べるといつまでだっても下手だろうし、その逆もしかりです。
ただそれは相対的にみているだけであって、過去の自分からの成長の中を確認するためには相手があってのことだと実感します。
自分というものに主を置きながら、広がっていく世界を楽しむ。
ぜひ既存のスピリチュアルに疑問をいただいている方に一押しの一冊です。
「ザ・クイックニング」 著 スチュワート・ワイルド 訳 石井裕之
精神世界ランキング参加中。
あんがとメモ
最近はガソリンも並ばなくても給油できるようになり、生活において不便を感じることが少なくなってきた。
しかしながら、震災の映像や原発の状況を見るとなんとも言えず胸を締め付けられる感じがする。
震災後は五木寛之さんの「人間の覚悟」を読み返していました。
本の帯には「経済が、絆が、国が壊れていく。ついて覚悟をきめる時が来た。」と書かれています。
五木さんの本は中学生のときに「人生の目的」という本を読んで以来、小説からエッセイまで読んでいて、直接講演を聞きにいったこともあります。
一見五木さんのおっしゃっていることは、ネガティブにも見えるのです。
ご自身も10年以上前にラジオで日本一暗いことを書く作家だとおっしゃっていたことを思い出します。
しかし、五木さんの本の中には必ず光がある。
それは絶望とも思える真っ暗闇の中に、そっと注ぎ込むやさしい小さい光です。
現実を直視している五木さんの目は、いつも何か憂いているかのようです。
しかし一筋の光を見出したその言葉は重いです。
そしてこの「人間の覚悟」の中に五木さんが鬱状態を乗り越えた方法が紹介されていました。
それはあんがとノートです。
ありがたいなぁと感じたことをノートに一行書いてみる。
僕も最近は影響を受けて、ありがたいことをiPODのメモに書いています。
とりあえずは1日ひとつを目標にしてやっていますが、結構な量になりました。
改めて見返してみると、10日くらいのことでも忘れてることが結構ありました。
忘れっぽいなぁと思いながら、人は忘れることができるから生きられるんだとも思います。
ただ、感謝の気持ちは忘れたくない。
小さな感謝を受けながら、日々を噛み締める。
今後の指針として
最近は外出を控えて、会社と家の往復になっています。
まだまだガソリン不足が続いていて、どこのガソリンスタンドでどれくらい車が並んでいるかが会社の一番の話題です。
こういったときは低燃費の車のありがたさを痛感してます。
また、この大震災の支援について僕にできることはなにかと考えていました。
震災後は自分の無力さと、周りのチャリティー活動の動きにどうすればいいか少し戸惑っていました。
チャリティーやボランティアは一時的なことではないし、お金や時間もかかる。
これは自分の去年の経験からも間違いなく言えることです。
ですが、それをせずにはいられない自分がいる。
大義名分はいいとして、ただそれをやりたいからやる。
それだけだと思っています。
そしてこれからは、昨年のチャリティー活動を続けつつも今回の震災の支援も行っていきたいと思います。
そのひとつとして、昨年のチャリティーイベントで協賛いただいたCEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン の活動を応援していきたいと思います。
「想像してみてください、3ヵ月後の被災地」と書かれているように、これは長期戦です。
発展途上国への支援もそうですが、ボランティアに終わりはないと思います。
「ボランティアなんて必要ないよ」と言われるような社会になれば理想だと思っています。
そのために自分のできることから活動を模索していきます。
また地元横手にも支援の動きがでています。
僕の好きな団体のファインプレー のブログに詳細が載っています。
横手市の方にもご協力いただければ幸いです。
そして、僕個人としてはコズミックレゾナンス というヒーリングを活かして今後も被災地へ向けてのヒーリングを続けていきます。
それぞれ自分が今できることを、心をこめて・・・