生命は死にむかって生きていると聞きますが、死が隣り合わせで生きる。それは、物凄く不安で恐怖で頭が心が異常事態に陥ることもあります。今を生きなさいと言われますが、死と手を繋いで生きている日常は、言葉では例えようがないほど精神に影響をもたらします。

ALS当事者の中には、延命をして生きていられる方もいますが僕は正直、勇気が出ません。

制限のかかる生活、、、。想像すると、不安でしかなくて話題になった、尊厳死のことが頭から離れません。

生きる理由、目標、生きがいなどなどを探せればいいいのですが、なかなかなくて💧です。

 

僕は、今を生きようとなんとか頑張っていますが心と身体が喧嘩をして精神がアンバランスになっています。相談員の方やケアマネさんに、すごく迷惑をかけているのがわかります。

正直、迷惑をかけるくらいないなら1人で問題を抱えていた方がいいのではないかと思っています。相談員さんもケアマネさんもALSや難病の利用者を抱えるのは、初めてだそうで色んな壁にぶつかりながら問題を直視しています。

 

一難去ってまた一難、、、。

なんだかなぁって感じです。人に頼れることができたらいいのですが、、、。インなチャイルドの中に人様に迷惑をかけたらダメだって意識が強く刻まれています。トホホです。

 

いつか死を迎える時に満足して迎えられる生き方をしたいです。