色々、世間騒がせている「安楽死」。

最近色んなかたが「安楽死」についての持論を話されている。

僕は、「安楽死」については否定はしません。

Facebookである方の投稿についてスゴく共感を感じた。「死」という名の「お守り」進行性を伴う病気は、将来を考えるとののすごく不安にや恐怖に駆られる。生きていく上での悩み葛藤、当事者の方々は、医療重視者や福祉の方々が考える十数倍の悩みを持っていると僕は思います。よく生きていてほしいという声を耳にします。確かに生きるのは大切です。でも生きていく上で痛みや悩みその人の現状、色んなことを考えなければいけない。もちろん周りの人や家族のことも。

当事者に生きたいと思わせるような、仕組み環境づくり、制度の活用が可能かどうか、、、。今の日本は、地域格差の壁が大きく立ち塞がっています。当事者だって生きられるものなら生きたい。でも、さまざまな要因で諦める人の数の方が多い。

「ALS」の当事者は、10割のうち7割の人が延命を断ると聞いたことがある。断る理由も痛いほどわかります。

生きる目的、理由、価値、生きがい、環境、全てのことが好条件にならいと生きる勇気が出てこない。それだけではないと思いますが、、、。

ある方が、もし「安楽死」とゆう制度があるなら延命を考えても良いかなと思うと投稿されていた。「死」とゆう名のお守り。

僕もそれは、スゴく前から考えていた。延命をしてもし、途中で生きる望みは耐えたら人生を終わらせることができる=もう少し生きてみようかなと想う気持ちが芽生える。本当にそのとうりじゃないかなと思います。

「安楽死」を反対される方は、周囲や生きていける体制などの準備がスムーズに整っていたり周囲の協力など様々な準備ができているから生きていけると思う。

 

途中で諦められるなら、もう少し頑張ろう。もう少し頑張ろうと思って生きたら案外生きてて良かったと想えるかもしれない。僕は、そう日頃から考えています。

 

医療従事者、介護、ケアマネ、何度のエキスパートの方が見方について様々な要因を作ってもらえるならいいかもしれない。でも地域によっては、そのエキスパートの方がいない地域もあり、ましてや行政側が協力してくれない地域もあります。

 

有名な従事者の方に伝えたいことがあります。あなたの考えを否定する気はありません。ただ、あなたのようなエキスパートの方がいないのも事実です。もし、そこまで強く当事者の方を思えるなら。あなたのような人材を作ってください。人を育って下さい。お願いします。

 

色々な悩み、葛藤、色々抱える当事者もいれば。

その当事者を支援する人もいる、もちろん支援する側も人間。

二つの考えが調和され人つになったらいいですね。

 

「安楽死」は、生きる希望の一つになると思います。

コメントの返事は控えさせていただきます。

 

*これは、あくまでも僕独自の考えです。賛否両論があるのは理解していますので💦

読んでいただきありがとうございます。