実は、この頃、私は娘と仲が良いのですチュー

 

というか、基本は娘は、パパっ子。パパにいつもべったりで、私は口うるさいママという立ち位置なのですが(苦笑)、最近は割と仲良くやっています。

(お互いバイオリズムがあるので、ずっとこのままだとも思いませんが笑い泣き

 

娘の心の成長もあると思います。

思春期直前で、ホルモンに左右されて、気分の浮き沈みも見受けられますが、6年生で物事の理解も進み、学校にも存分に慣れて居心地も良いこともある。

 

また、私側のきっかけになったのは、ビヘイビアセラピストから私たち親に向けられた質問票。

軽度知的障がい、自閉症、ADHDのある娘は、確かに問題行動が多いのですが、私たち親がどう対応するかにも、彼女の行動が大きく影響するということが問診票を答えていくうちに再認識したのです。

 

例えば、こんな質問があります。

 

1. お子さんが無作法に振る舞った時、私(親)は何かをすぐにする/後で何かする。(そのスピードを1-10のスケールで答える)

 

2.私(親)がお子さんに、「〜しないように」言う時、端的に伝える/くどくど伝える。(その言葉数、伝え方を1-10sのスケールで答える)

 

写真はイメージです。娘はすっかり大きくなって、おんぶはもはや無理です笑い泣き

 

こうした質問に答えていくと、娘の初期行動は変わらなくても、私の対応によって、娘のその後の行動に大きく影響しうるんだなあと言うことが改めてわかったのです。

 

日頃から、気づかなかったわけではないのですが、こうして改めて、親としての自分の対応を振り返る機会を与えられたことで、はっきりと意識することができたというか。

 

それから、娘からの投げかけがあった時に、どう私が対応するかにより気をつけるようになりました。

 

私の対応によって、その後の娘の反応にも変化があることを再認識。

 

これまで自分の手に及ばないものというか無力感を感じていたものが、娘(相手)の気持ちや行動は直にコントロールできなくても(する必要もありませんが)、自分の対応が娘(相手)に影響を及ぼすことを改めて実感してからは、エンパワメントされたというか、親としての自信のようなものがまた少しついた気がします。

 

また、自分の対応を気持ちの良いものにするには、自分を調子の良い状態に置くことが不可欠。だからこそ、日頃から体や心のセルフケアを心がけていますおねがい

 

自分の調子が良くないと、どうしても余裕がなくて、対応も気持ち良いものにはなりません。

 

また、セルフケアをしても、体調を崩したり、生理前や生理中など、調子が思わしくない時には、あらかじめ、娘や家族にそのことを伝えたりして、自分と家族に対して予防線を張って置くことも大切かなと思いますハート

 

この八月、体と音のヨガで一緒にセルフケアしませんか?

 

 

 

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今回は、8月の第4日曜日に開催します。

 

開催日時:8月27日(日)

     2ー3PM日本時間)

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 同志である、障がい児ママさん達、

心と体が健やかな一日でありますようにニコニコお願い虹