初回のヨガクラスで、その効果を実感しました
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ヨガをしている時は、ママではなく、ただ私。先生の指示に従って普段無意識にしている呼吸に意識を向けながら、ポーズをとることに集中。ポーズを通して、普段離ればなれになりがちな自分の身体や呼吸を感じる
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そうすることで、娘の癲癇や発達などの心配事、外側へと向かった意識のアンテナを自分の内側に向けていく感覚。
当時ははっきりわからなかったけど、過去でも未来でもなく、今ここ、マインドフルの体験。最後のシャバーサナ(屍のポーズ)では、それまでの集中と緊張を解いて、全身リラックス。
クラスが終わった後は心もシャワーを浴びたようにスッキリとしました
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ヨガの気持ち良さをそれまで以上に体感した私は、それ以降、定期的にこのクラスに通うようなります。
通い始めの頃に感じていた小さな娘を置いて行く不安や娘よりも自分を優先することへの罪悪感も、娘は私なしでも思いのほか平気だったり、自分の時間を持つことへの許可を自分自身に出せるようになっていくうちに、次第に消えていきました。
コミュニティセンターで教えてくれた先生はとても気さくで、素敵な年配のヨギーニ(ヨガをする女性)。慣れてきて居心地も良かった反面、もっと深くヨガに取り組みたい気持ちは募る一方
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そこで調べてみると、アイアンガーのスタジオが家からそう遠くないところにあることを発見しました。
ちょうど、その頃重くなった娘を抱っこすることで再燃した腰痛のために鍼に通っていて、腰痛を緩和したいという強い想いもありました。
さらなるリサーチの結果、アイアンガーのヨガはプロップと呼ぶブロックを始めとする様々な器具を使うことで、ポーズを無理なく練習できるようにすること、怪我や体の不調の回復にも良さそうなことが判明。
慣れた場所から未知の新たな場所や人のもとに飛び込むのは、勇気がいりましたが、思い切ってそのスタジオに行ってみることにしました
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最初に教わった先生は、アイアンガーの伝統を忠実に守る方で、アライメント(理想的な骨と骨格筋の配置)に厳しく、ついていくだけで大変でした
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けれども、先生に言われたことよりも自分の感覚を大切にするようにという指導方針の素敵な先生に出会えたこともあり、毎週末のスタジオ通いが習慣になりました。
その頃、ヨガとともに私の心の大きな支えになった別の出会いもありました。それは、障害児を持つ日本人ママさんグループとの出会い
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障害の種類や程度は違っても、どのママさんもそれぞれのお子さんの悩みをそのまま受け止めてもらえる安心感、先輩ママさんからの具体的なアドバイス、お互いに励まし合い、笑い合う、そんな場が得られたことが大きな救いになりました
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そのグループのファシフィリーターの方が紹介してくださって、年の近い発達障害児をもつママさん達とオンライン上で繋がることもできました。情報交換したり、励ましあったり、そうした同士の存在もとても有難かったです
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アイアンガースタジオには6年くらい通いました。通い始めて3年目以降は、先生からの勧めもあり、夜寝る前や娘が学校に行っている間など、家での練習も取り入れました。
ヨガをすると効果をすぐに感じますが、ずっと持続するものではないし、当時はポーズをうまく取れるようになりたい
、という強い欲求もありました。
そして、何よりも練習前は騒々しかった頭の中が、終わった後ではシーンと静かになっている、自分が整うという感覚がとても好き
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娘が寝た後に寝室で練習しては、そのまま安らかな気持ちで眠りにつくのでした
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精神的に一番辛い時に、私を救ってくれたのがヨガ。この頃の日記を読み返してみると、ヨガのインストラクターになりたいという私の想いが
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次回は、ヨガを取り入れるようになって実際どう変わっていったかについて書いてみたいと思います。
