元々、三谷幸喜の作品は好きなのですが、これ劇場で観た時、涙流して悶絶するほど笑いました。佐藤浩市は最高の役者さんですな。
んで、amazonでスペシャルエディション即予約。前々日の夜中に金払ったら当日の昼にはもう配達。仕事が早いぜamazon!!
そもそも映画の目的って、笑ったり、泣いたり、怒ったり、恐れたり、etc…、観る人の心を動かすことだと思うのね。
前作『有頂天ホテル』は非常に良く出来た群像劇だと思うけど、長回し等の技術にこだわりすぎて、技術という手段が、「目的の為の手段」ではなく「手段の為の手段」にちょっと感じたね。まぁアレはアレで好きな作品なのですがね。
その点、今作品は映画の技術や綿密な伏線が、笑いや感動にスコーンと直結して良かったと思われます。三谷映画の中では私的ベストですな。
あと笑いってことにも少々考えさせられました。
この作品(のみならず多くの三谷作品)の面白さは、双方が別々の方向を向いてるのに何故か噛み合って事が進行して行く滑稽さだと思うのですが、
このようによく練られた話と、それとは逆に単純に面白い顔や動き、どちらも笑ってしまう。これって源流は一緒なのかしら?
まぁ、いいや…。
コメンタリーと特別盤はまた後日にしてもう寝ますかね。
