リュック・ベッソン監督がフランス歴史上最も名高い、ジャンヌ・ダルクの人生を描いたスペクタル伝記。主演はミラ・ジョボヴィッチ。フランスの英雄と謳われながらも、狂人、魔女とさまざまに囁かれてきたジャンヌを、ベッソンが独自の解釈で捉える。歴史好きは見逃し損する。