今日の愛知県は少しポカポカ陽気でした。
昨日にあげさせて頂いたブログ
「渋滞の最後尾注意」
から翌日の今日、同じ僕の住む愛知県で
渋滞最後尾に突っ込む事故がありました。
トレーラーに突っ込まれたら
一貫の終わりです。
画像を見てももう無茶苦茶です。
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10日午前8時45分ごろ
愛知県小牧市元町4の国道41号で
「複数の車が絡んだ事故があった」
と119番があった。
県警小牧署によると、大型トレーラーが
渋滞中の車に追突。
計24台が次々と玉突きとなり12人が負傷した
とみられる。
いずれも命に別条はないという。
直線道路。
事故当時、車が少しずつしか進まない
渋滞が発生していた。
消防が現場で24人について治療の優先度を
決めるトリアージを実施し、11人を搬送。
自ら病院に向かった人もいるとみられる。
この事故で現場の北向き車線は約4時間半に
わたって通行止めとなった。
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ここは高速道路ではなく国道。
ノーブレーキみたいですね。
24台玉突きなんてありえません。
ミサイルと一緒です。
現場となった国道、そしてこの近辺は
大変トラックの交通量が多い地域。
昨日は僕も担当する事業所の1つが小牧
にもあるので朝から小牧に行ってました。
トリアージ実施で11人が病院に
搬送されておりますが、
死亡者の報道はないのでまだ良かった。
運が良かったと思います。
吹っ飛んだ軽自動車の運転手は
運が悪ければ亡くなっています。
昨日のブログでもお伝えしましたが、
本当に前方不注意者多いんです。
前方不注意の原因はほとんどが携帯です。
ほとんどの加害者は携帯をイジってた
とは警察には言いません。
より罪が重くなると勝手に感じるから。
前方不注意で突っ込んだら、
携帯イジってようが、
綺麗な人に見とれていただろうが、
悪いけどそんなのもう関係ないですよ。
再度の注意喚起ですが、
このように前方不注意者(恐らく携帯原因)
が非常に多いので、
渋滞最後尾は皆さん本当に
注意して欲しい。
命は自分で守って下さい。
気をつけるポイントは昨日のブログに。
僕の父は青信号で横断歩道を渡っていて
右折車に跳ねられて亡くなりました。
娘が3歳になった頃でした。
父は初孫だと大変喜んでいました。
今でも父を轢き殺した加害者が
僕は憎いです。
交通社会の今の時代、誰しも被害者にも
加害者にもなり得る時代。
それは理解しており
仕方ないと思う気持ちもありますが、
ハンドルを握る以上、
不注意での事故はやっぱり許せません。
友達も父もアカの他人の不注意で
殺された事実しかない。
罪を憎んで人を憎まず。
そのように思いたい。
渋滞最後尾についてしまったら、
バックミラーで後方からやって来る
車両の動き、速度を注視して
ヤバいと思ったら、
いつでも逃げる準備を皆様には
お願いしたい。
内閣府まとめ(発生事故種類)
事故の種類で追突事故が1番多い。
1番防止できる事故。
ただきちんと前を見て運転するだけ。
いかに漫然運転をするドライバーが
多いことが分かります。