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双極性障害を抱えつつ人生を楽しく生きたい野球青年のブログ

通信制大学に在籍の23歳。心理学を専攻。今後どうやって生きていくか悩みつつ生きてます。大切だと思うのは人の優しさ。過去にいろいろあったけどいい人生を歩みたいな。趣味興味・ファッション・カラオケ・野球・人の心・競馬・犬・社会問題全般

今日、草野球の試合に行ってきました。野球の試合に真面目に出るのはかなり久々です。3月にちょっとだけ出ましたが、そのときはそんなに気負う試合ではなかったので真剣にやるのは何年ぶりとかかも…


代走で途中出場し、そのままファーストで出ました。
先に結果を言っておくと1打席でサードゴロ。盗塁死(汗)
守備は一度ファーストライナーを弾いてしまったけれど、サードからのワンバウンド送球は止めることができ…まあ微妙な感じです。


ほんといろいろ課題がありまくりで、とりあえず技術と肉体面で言えば、代走で出たあと盗塁のサインが出たけど普通に失敗…。普段通りに走ればセーフだった可能性が高かったと思うけど、最近風邪とぜんそくで全然走ってなかったからダッシュがつかなく、とにかく下半身の筋力不足がまず反省材料…。


守備も危なっかしくとにかく技術的に問題アリ。そしてファーストの守備の知識がなさすぎで先輩に教えてもらわなきゃどうにもならない感じでした(汗)


打撃も1打席だったけど、おそらくちゃんとしたフォームで打てておらず、テイクバックにスムーズに入る練習をしなきゃだめですね。



まあなんやかんや言いましたけどそれよりも重大な課題は精神面。試合で本領発揮できる精神状況じゃなかったのが個人的に深刻で、どうしたら試合中プレーに集中できるかちゃんと考えなければどうにもならない感じでした。まずはいろんな精神的な準備や試合における様々な想定を把握し、試合に余裕を持って挑める状況にしておくこと。そして試合中なるべく多くの時間、前向きな気持ちでプレーできるようになりたい。とにかく今日は緊張やらなんやらでアップアップでした…


次回の試合、いやそのうちでいいから少しでも課題を克服したいですね。思いっきり野球したいもん!
やはりインパクトの瞬間の形には共通項があるな…


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最近日本で流行ってる軸足に体重を残して打つってちょっと違うと思うのは自分だけだろうか…
画像を見る限り踏み込んだ前の足に体重が乗ってるように思う。踏ん張っている感じ。軸足(後ろ足)は浮いてるし


日本人は外国人のパワーをとかく体格の問題だけにしたがるが、そんなの思考停止もいいとこで理論的にもメジャーにもし劣るなら、なおパワー不足になる気がしてしょうがない。


つまり体格面でも負けてるし、飛ばす技術面でも負けてるのではないかというのが自分の意見です。


打撃に関して日本にいい指導者は本当にいるのかな…。いつまでも独学の我流でいたくないよ
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インパクトの瞬間にこういう形になるのが大事だな。


打つ前に軸足に体重を乗せ…

股関節と腰のひねりも利用し…

踏み込んだ足に体重が乗る感じだ!
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自分は小学校3年生のときから体調が悪くて人よりあまり運動ができなかった。だから運動神経が発達していなかったり体が異常に硬くて動きにしなやかさがなかったりして、そんなところがすごくコンプレックスだ。


けれどおれはどうせ運動神経悪いんだからと諦めないでこれからでも頑張ればもしかしたら人並みにはしなやかに動けるようになるかもしれないからとりあえずやってみる。


今は体調が悪くないときもあるし、頑張らないでどうせおれはだめだからとか言わないでとりあえずやってみようと思う。それでだめだったらしょうがないし、もしかしたら身体能力が上がるかもしれないし…


やらないよりはとりあえずやってみようと思う。
日曜日に地元の草野球チームに初めて参加。みんなうまくてユニフォームもシアトル・マリナーズのかっこいいやつだしいいチームに入れたようだ(^O^)


だがしかし午前中の練習ということもあり体調が万全というわけにもいかず体が思ったより動かなかった…
思い切りプレーしたいのに体が言うこと聞かないからできないもどかしさ…夜ならもっと動くんだけど(苦笑)


これからどうやったら午前中でも体調よく過ごせるか工夫せねばならんなと本気で思いました。

そして午前中は基本的に体調が悪くてずっと悩んでいて、それで社会復帰ができないわけだけど、野球に関してもいつまでも午前中は体が思うように動かなくて思い切りプレーできるようにはならないんじゃないかと不安になり泣きそうになりましたが、とりあえず堪えて試行錯誤してがんばってみます。


そして守備にしろ打撃にしろもっと練習したい…練習が足りなさすぎていきなり試合は不安だなあ


素振りだけじゃだめだ球を打たなきゃ
素振りだけだとうまく振れている気がしても実際に打ってみるとバットの力がボールにうまく伝わらなかったりする。
素振りはあくまでも頭のなかで考えているだけなのだ…それを打って実際に試してみなきゃその素振りのフォームは正解かどうかわからない



なんでもそうだけど、頭だけで考えていてもいい方向に行けなくて、実際にやらないと見えてこないもんがあるなあ
3月というのは精神的に辛い季節である人が多いようです。
実際僕も今はやや気分は落ち気味ですし、過去にはこの時期ひどいうつ状態のときもあったような


冬から春へ暖かくなる時期であり日によって寒かったり暖かかったり不安定な日々。それだけで体調を崩す要因になるでしょう。


そして新しい年度が近づいてくる時期。精神的に落ちている人にとっては、気分一新で頑張る!なんて無理ですよね。気分が落ちているのに頑張れと言われても辛いだけ。頑張りたくても頑張れないのがうつであり、頑張れない自分が一番もどかしくて辛いんです。


そしてまわりは新年度に向けて頑張ろうとしている状況さえもが精神的に落ちている人にとっては焦らせる要因になります。
または春の訪れにウキウキしている回りの人たちを見るだけで落ち込んでいる自分との気持ちのギャップを感じてますます辛いでしょう。

人によっては年度の変わり目に半ば強引に復帰を迫られる。それは個人的にはあまりよくないと思っていてなるべくならまだ調子が悪いなら無理しない方がいいかと。まあそれが難しいしきれいごとになってしまうのかもしれませんが…


とにかく今は精神的に不安定になる要因がたくさんある時期なので、今辛い人はとりあえずこの3月、4月はなんとか凌いでください。くれぐれも死のうなんてしないでくださいね、お願いします。
野球を再開するに伴いトレーニングの勉強も独学でしています。参考になりそうな本や興味がわいた本を買って読んで勉強し、自分に合いそうなものを選択し取り入れようかなと。


いろいろ勉強した結果、あらゆる身体能力が最低限に足りていません(泣)特に致命的なのが体の柔軟性。僕は異常に体が硬いので早急にこればかりはどうにかしないと始まりません。


走力に関しても陸上トレーニングの本によると下半身の筋力が全然足りていないようです…。足で重りを押し上げるマシンがあるのですが最低自分の体重の2.5倍は上がらないといけないらしいのですが僕は130キロしか上がりません。現体重が約80キロなので200キロは上がるようにならなければいけません…とほほ


そして上半身も基本的に弱いので筋トレを地道にやるしかないですね。


僕は野球のバッティングが大好きなのでバッティングのパワーだけはなにがなんでも上げたいです。目指すはホームランバッター…当たれば場外みたいなメジャーリーガーに憧れます。だからパワー系トレーニングは特に重点的にやりたいですね。


しばらくは体重を増やすことを目的にプロテインをとりつつ筋トレをしてきました。しかし体重、筋肉量は増えたものの自分が目指す筋力は全然まだまだついてません。


今の目標としては


・バッティングのパワーを上げる
・身体能力を上げる


この2つが軸でしょうか。


これらを達成するためにもトレーニングの継続、精神的な健康の維持を目標に頑張りたいと思います。
久々にブログを更新してみる。


最近は気分の波でいえばやや下がっています。脳内のやる気物質が出てない、みたいな感覚ですかね。こういうときは無理して頑張らないで最低限のことができればいいのかなと思いながら日々を過ごしています。


ついこのあいだ地元の草野球チームに入ることが決定しました!!地元のスポーツ用品店のお兄さんの紹介で無事チームが見つかり今年から野球が再開できます。


とはいえ肩を壊しているので守備に関して使い物にならないんじゃないかと心配なのですが


というわけで守備が厳しいなら打撃と走力を上げればいいじゃないかと思いマイペースでダラダラとですがトレーニングを重ねています。


2011年から体調が比較的安定しているので去年の8月から筋力トレーニングは継続してきました。おかげで引きこもり状態のダメダメな体の状態からは脱し、それなりの体力、筋力はついてきたのかなあ?と思います。


去年の7月に大学の試験があり、その試験勉強に終われているあいだにだんだんと発狂してきて突然『ああ野球やりてえ!!』と思いました(笑)僕はフラストレーションが溜まると野球をやりたくなる性質があるようです…


ですが野球をやろうと決心してからいいことがありました。野球をやるならやはりそれなりに健康状態がよくなくてはなりません。それまではあまり健康的な生活ではなく食事もあまり取らなかったり睡眠を大切にしていなかったりしていましたが、やはり野球やスポーツをやるなら体が大事です。食事もちゃんと摂るようになりましたし健康的に過ごすために睡眠も充分にとるようにしています。
そしてトレーニングは継続することが大事です。継続するには根性…ではなくやはり精神的に良い状態を保つことが大事。だから気分障害を持つ僕にとってはうつになったりしないことこそがハードなトレーニングをこなすことよりも大切なのです。ハードワークを短期的にこなすよりも長期的に精神的に健康でいることのほうが大事なので…


だから最近は野球をやりたいという気持ちのおかげで、自分の精神的な健康にも気を配るようになる好循環が起きている感じがします。


最近は落ち気味ではっきり言って活動量はすごく少なくなってしまっているのですが、それはしょうがないことだと思って、無理をしなければいずれまたやる気が出てくるだろうと楽観的に過ごしています。
僕はまだ24年間しか生きていませんが、だんだんと自分なりのいろんな考え方というか、価値観みたいなものが最近わかってきて定まってきたのかなと思います。

僕はいわゆる普通の人たちより大変な人生を歩んできました。
特に辛い経験が多く、そのたびにくじけて長いあいだ立ち直れず絶望し、しかしまたいつかいつの間にか立ち上がってまた前に踏み出しこのまま順調に行きたいと願うも、また自分ひとりではどうしようもない辛い出来事が起きてしまいまたくじける…そんなことを繰り返してきたのかな

そんなくじけたり頑張ったりしながらもがいてきましたが、結局大切なのは「支え合い」の気持ちなのかなあと思います。
僕は何度もくじけましたが一度も自分自身ひとりの力で這い上がることができたことがないような気がします。いつも誰かに支えられ、助けられ、心配され、周りから大切にされているとなんだかんだ感じることができたから今こうして生きていられるのかな、と思います。

孤独ってすごく辛いです。僕は親や友人から大切にされているのにも関わらず、本当に気持ちがだめなときは孤独を感じましたが、孤独だと本当に自己否定感が募ります。誰にもわかってもらえない、苦しすぎて耐えられない、そういう状況って本当によくない。きっと孤独に耐えられる人なんてそんなにいないんじゃないかな。

僕はいま双極性障害の当事者団体のノーチラス会に所属してたまに運営のお手伝いをしていますが、辛さや弱さをわかちあえる仲間がいるっていうのはすごく大きいことだなあと感じております。
孤独はつらい。
双極性障害に関しては、もしかしたらすべてをさらけ出せる場所があるだけで救われる人がいるかもしれないし、仲間ができることで何か一歩踏み出すことができる人もいるかもしれない。
同じ病といえどもみなそれぞれ事情が異なり悩みもさまざまで、なんだかどうしたらいいかわからなくなったりしてしまうときがあるけれど、よくなりたいという気持ちを持ち続けることさえできれば、いつかなにかが変わって、ひょんなきっかけで回復への道へ進むことができるかもしれない。
そんな気持ちを持ちながら今後はもっと、悩める人たちみんなに何かができたらいいなぁと思っています。

僕は今は体調は比較的安定して良いので辛い人を支えたいと思うし、逆に僕が体調が悪いときは誰かに支えてもらいたいよね。

僕は変に無理して自立をしなきゃと半ば強迫的に自立なんか目指さな
いろいろ広範囲に勉強をしているが、大まかな傾向として基本的に先進国は自殺率が高く、貧しい発展途上国はそんなに自殺をする人はいないらしい、ということが最近わかってきた。

経済が豊かになれば、より裕福な生活ができるようになれば、人はより豊かに生活ができるはずだ。
きっと自分がいま貧しい国にいたらそう考えるだろう。

けれど現実は違う。日本は近年の自殺者数はもはや異常なレベルまで来てしまっている。
経済指標のGDPは相変わらず世界トップクラスにも関わらず日本人のメンタルヘルスは一向に改善の兆しがなく、ますます悪化するのでは?とさえ思えてくる。

発展途上国のインドでも今まで自殺なんかは話題にさえのぼらなかったが、近年の急激な経済成長とともに、自殺者数がどんどん増えている。

経済が豊かになれば、国民の幸福度が上がる確率が高いだろうという考えのもと、GDPを重視した行動を取ってきた日本だが、どうやら違うらしいことがわかった。
かと言って幸福度を測るのは至難の技だ。どうしたら測れるのかは自分にはわからない。

とある本を読んでいると、貧しいときはただただ食べるのに必死でみな日々の生活や仕事に一生懸命だった、自殺なんか考える余地はなかった。ただささやかなお金を稼げれば満足できたのかもしれない。
しかし日本も豊かになってくると何のために仕事をするのかがよくわからなくなり、食べるために必死にお金を稼ぐという感覚が実感としてわかなくなっているのかもしれない。

・・・とまじめに書いていたが眠くなったのでドロンいたします