こんなに晴れた日の休日。
洗濯も終わり、向かうは青く広がった広大な海。
しっかりと着込んでW650にまたがり向かうは、
九州の力強い男らしさを感じる玄界灘へ。
寒くも心地よい、冬の風を感じながら海沿いを流すことと、
海の見えるカフェで小さな夏を感じるために、九州の
サーフィン発祥の地佐賀県唐津市立神岩へと向けて
Wのスロットルをゆっくりとまわした。
まずは、西九州道で前原方面に。
さすがに二月。高速で80キロぐらいになると顔と手が
かじかむほどである。高速道路という小高い所から見る景観は
そんなことさえ忘れさせてくれる。
前原をすぎ、二丈浜玉道路に差し掛かると山間部から
は、冬らしい透きとおった空気と共に、夏をも感じさせてくれる
青く澄んだ玄界灘が広がった。
唐津から呼子を結ぶシーサイドライン。
視界に広がるパノラマライン。爽やかな潮騒と
ダブルのいびつなマフラー音が心地よく響きわたる。
小腹がすいた少し休憩タイムは、コンビニで買った
コーヒー&シガッレット 今はまっているホットケーキアイス。
ゆっくりと体を温め、夏を感じる、ミュージックは
ジャックジョンソン。
立神岩は、夏だった。
多くのサーファーが、寒さを感じさせないほど
波を楽しんでいた。いい時は波のサイズも腰ぐらい
あり、照りつける日差しは夏そのものであった。
九州サーフィン発祥の地。
荒波にもまれた立神岩は、サーファーを見守る
かのように、力強く神聖にも思えた。
呼子方面へ一路向かったが、小高いカーブの先にサーファー
を見守るかのように建てられた小さくもスタイリッシュな
一軒のカフェを見つけ立ち寄った。
シーサイドカフェ「ジャミン」
サーファーらしい髪の長い店長に招かれ入った店内は、
常夏を感じるものであった。
壁には、サーフムービーのポスターが一面にちりばめられ、
ボードの下のカウンターはバーのようなつくりで心地よかった。
寒くなった体を温めようと頼んだホットコーヒー。
ライオンコーヒーというらしい。
ハワイのコーヒーで、カップもそれである。
ブラックで飲むわが。何も入れていないはずが、
ほのかに甘いココナッツの香り。
すっと苦味と甘みが調和し絶妙である。
なんやろほんまにうまい!!
ゆっくりと流れる時間とおいしいコーヒー&シガレット。
外をみれば波とじゃれ合うサーファー。
家から60キロ離れたこの場所であるが、
きっと何度も足を運ぶであろう。
のんびり帰り道。
虹の松原を通り過ぎる。
糸島にそって海岸線を夕陽を背に快走。
家に着くころあたりが暗く夜6時。
バイクでしか味わえない癒しの空間を満喫した。
今日もはなやさいで夕食。
ビール&シガレットで今日の締めくくり。