アーティスト。

天使にラヴソングを2







大好き過ぎて何回見ただろうかね。


俺が大好きなマライアやホイットニー。


ゴスペルがルーツの彼女ら。そんな彼女たちをルーツの一部とするのがクリスティーナ・アギレラ。


ルーツってどんどん枝分かれしていくけど、古い方へ探っていくと面白い。


え、この人とこの人実は同じルーツを持っているの!?って言う人もいる。


この映画はゴスペルの映画なんだけど、ヒップホップの要素を入れたりもしてて本当に興味深い。


この映画に出演していたのがローリン・ヒル。


この人の歌はもちろん、ラップのタイミングとか鼻血ブー


見た目も鼻血ブー、高木ブー。



俺、高校の頃、この人のラップすげー練習してたな。


だからこの人のならラップできんだぜ、俺。笑。(衝撃告白!!!!笑)



日本語のラップは俺がやると特に寒すぎて凍え死ぬからね。



そんなローリンがね、素敵なことを最近言っていたのだよ。


「人を亡くす事にうんざりしませんか？私はそうです。なら、アーティストを愛して下さい。彼らがつまずく時はしっかりと支えてあげて下さい。今、人々はホイットニーに愛を見せ始めているが、これは彼女が生前に受けるべきだった」


波乱万丈な人生の人ほど、素晴らしい表現者が多い。


もし彼女が助かったとして、復活していたとしたら、また違った歌を歌える人になっていただろうね。


人を亡くすことにはうんざり。


裏切られることにもうんざり。



でも世界中のアーティストはそんなことを繰り返して素敵な音楽や作品を生み出しているんだろうね。