移住一週間!南砺市のブルースマン
片付けは1割しか終わってません。
まあ移住最初の土日休みに京都大阪とライブで行ってたのもありますが、ブルースは深まるばかりで、心労で毎日22時くらいには寝落ちしてしまうことが多いです。
毎日、福野駅まで自転車
終点城端で降りて徒歩2分。
通勤電車が癒されるなんと都会では考えられないよね。
仕事は、一般社団法人の職員なんですが、
地産地消の弁当、配食サービスを行う食の事業
という面と、
その作業を障害をもった人や、引きこもりの人などに社会参加の場として利用してもらう、
という面があります。
僕は、後者が主たる業務でして、
早くも、特別支援学校の先生と打ち合わせを行ったり、地域で、そうした取り組みをしている方にご挨拶をしたりしながら、ネットワークの構築を進めています。
富山県は持ち家率が高く、そうした社会参加が難しい方も在宅状態でも親と同居だと、衣食住困ることはない場合が多いです。
しかし、親はいつかいなくなります。
さらに、本人に社会参加の力があるならば、社会と接点を持ち、世の中に必要とされているという自信をつけてもらいたい、、。
そのために、ソーシャルワーカーが必要だと僕は考えてます。
とは言え、午前中の忙しい時間帯は、
洗い物やったり、盛り付けしたり、配達に付き添ったり、草むしりしたり、床掃除したり、、です(笑)
お弁当は、とても美味しいですね。
特にお米が美味しい。
米や野菜は、地域で農業を行っている福祉作業所から仕入れています。
こうした循環、サイクルは素敵ですよね。
そして、こうした仕事、自然たっぷりな環境の中で、自分と向き合い、省み、それに音楽に還元できたらいいと思います、、、
まあ、できる曲は、あまり変わらないかも、、(笑)
曲は変わらなくても、音楽や曲への思いは変わるかもですね。
それはステージでも出ると思います。
そんなこんなで、元気でやっています!
、、、とはまだ言えませんが、富山県南砺市にブルースマンがいることを忘れないでくださいね(笑)