ブログのタイトルは素敵だった昨日観たマイケル・

ウィンターボトム監督の映画の邦題から。

 仕事が忙しくて、なかなか書けなかった日々の思い出を

綴っていきたいと思います。

 <4月>

 アラバキのこと。仕事の関係で最後までいられなかったけど

楽しい時間を過ごすことができました。印象に残ったことは

大瀧詠一さんとルーリードのトリュビュート(追悼)・ライブ。

堂島孝平さんが「ナイアガラ」と書いた旗を持って現れた時

涙が出ました。どちらももう残念ながらお姿を拝見することは

できないけど、想いは受け継がれていくなあと残された曲たちを

聴きながら思いました。

  arabaki2014


 他には、Caravanの去り際の「永遠のようで瞬間だよ。」という

一言にぐっときました。今を大切にしようと心に誓って。。。

 <5月>

 eastern youth と ART-SCHOOLのライブが観られて

幸せでした。吉野さんがこの場所(カウンターアクション)で

やることに意味がある・・・と思い出話をして、亡くなっていく

人たちがいて、遺された人たちがその人たちの想いを受け継いだり

誰かに授けたりする・・・それを大切にしている様子が素敵でした。

どちらのライブもアンコールでブッチャーズの曲をやって

泣けました。

 <6月>

 ローズレコード10周年ということでどうしても

行きたくて強行スケジュールで東京でのランデヴーバンドの

ライブへ。

 rose

 素敵な時間でした。色んな人たちとつながって、お話ができて

嬉しかったです。ランデヴーバンドを初めて見ることができましたが

とっても良かったです。


 その後のアフターパーティーでYogurtさんのDJの時に

マッツンさんが「この音をこの場所で聴けて幸せですね。」と

言ってきて、心の中で「幸せ」という言葉をかみしめました。

マッツンさんのDJ、今回も素敵だったなあ。朝4時起きで

眠たかったのですが、眠気がふっとびました。特に

She does it rightからポエジーの流れがかっこよかったです。

<よく聴いたレコードたち>

 nine

 Nine Black Alps 「CANDY FOR THE CLOWNS」

 大好きな音。レコードで買えて良かったです。


 lilly

 Lily Allen 「Sheezus」

 活動休止から5年。元気をもらえる曲たち。

 mia

 MIA DOI TODD 「Manzanita」

 ずっと欲しかったのですがレコードを見つけました。


 eels new

 Eels「The Cautionary Tales of Mark Oliver Everett」

 大好きEels。声が音があたたかい。何度も聴いています。


 don

 Don Caballero 「American don」

 ジャケも好き。音もたまらなく好きです。


 american

 American football 「S.T」

 いいなあと思って買ったらOwenのMike Kinsellaが

昔やっていたバンドということを知り、好きなもの同士が

つながって嬉しかったです。



 イントロから好きで、何度も何度も聴きました。

 

 夏休み。。。色々なところに行って楽しもう。疲れた心を

癒やそう。明日から東京です。どんな出会いがあるかなあ。

楽しみです。