子どもが欲しいと思うとき
 
 
 
 
赤ちゃんを迎える準備が
出来ているかどうかは、
妊活がワクワクするものになるか
妊娠生活が楽しくなるか
お産が心地良くなるか
産後に幸せになるか
に関わってきます。
 
 
 
 
膣のセルフケアを
身につけるけることは、
心身ともに
赤ちゃんを迎える準備になります。
 
 
 
 
準備不足だと、
満足いくものになりにくいのを
私は身近でみてきました。
もちろん、それなりに満足できますが、
人生の一大イベントに備えておけば、
もっと、もっと満足して
幸せな感覚は倍増します。
 
 
 
 
もし、膣のセルフケアを
知っていても、
ケアしていなかったら、
一歩踏み出して、
毎日とはいかなくても、
出来ることから
始めてみてください。
 
 
 
 
ケアしないより、ケアする方が
いいことがたくさんあります。
 
 
 
 
例えば、赤ちゃんを迎える準備には、
まず、生理を整えて、
毎月、排卵すること、
どうやって、生理を整えて、
毎月、排卵するのか??
 
 
 
 
生理は、私たちの身体の組織の中の
ラサ(血液成分)の副産物と
アーユルヴェーダでは
言われています。
 
 
 
 
血液成分が良質で、豊富なものであれば、
生理は良質で、豊かな生理になります。
ということは、
赤ちゃんを迎えるための準備として、
ふかふかで温かい潤いのある子宮を
つくりたければ、
血液成分となる食べものや
血液の流れを良くすることが
求められます。
 
 
 
 
膣ケアは、骨盤・子宮まわりの
血流を良くすることで、
血液を行き渡らせて
生理を整えます。
 
 
 
 
卵子は、
血液の栄養成分が筋肉、脂肪、骨、
神経、骨髄を作り上げ、
身体をつくりあげて残った血液栄養分が
卵子となります。
 
 
 
 
良質な卵子は、身体に栄養を
行き渡らせて、なお、残っている栄養が
なければつくることは出来ません。
 
 
 
 
排卵していない場合は、
身体をつくりあげていく
順番のどこかに問題があるか、
栄養となるものがないのか、
となります。
 
 
 
 
毎月、排卵して、
受精しやすい卵子をつくるためには、
心身が健康であることが
大切になってきます。
 
 
 
 
膣ケアは、心身を健康に保つ
ケアの中の1つです。
骨盤・子宮の血流を良くして、
不要なものや老廃物を流し、
栄養を運び、
卵子を良い状態に整えていきます。 
 
 
 
 
このようなことを知り、
赤ちゃんを迎える準備を
していくと、
妊活は心身の対話となり、
妊娠生活は楽しくなり
お産は安産で、
産後も穏やかに迎えられます。