感情のフタと婦人科トラブルの
反響が大きいので、
似たようなお話を書きます♡
女性は、男性よりも感情が豊かなので、
男性以上に感情を味わい切らないと
わだかまりが残るのかもしれません。
そして、自身の女性性を
認めたり、受け入れられず、
女性性を味わい切っていないと
わだかまりが残るのかもしれません。
それらのわだかまりは、婦人科トラブルに
つながっていると実体験などから感じています。
女性性の否定は、感情のフタ同様にすごいです。
根深くて、深刻です。
生理なんていらない。
子宮なんていらない。
女性って、損。
など、これらの言葉に
秘められた感情を味わっていかないと
わだかまりがとんでもないことになります。
女性性を否定する言葉は怒りや悲しみを通り越して
出てきていると思うので、
今まで、女性で辛かった、女性で残念、女性は損、
などなどが入り混じって
複雑になった感情を解きほどいて、
1つ1つ味わっていかないとこじらせます。
因みに、私の場合は、
妊娠して出産するのは、なぜ、女性なのか、
男性に妊娠・出産がないのはおかしい。
仕事を休むのが女性って、おかしい。
という、
今の社会に合わせた働き方で物事を考えていて、
仕事を休みたくないから男性が良かったとか、
今となっては、あり得ない発想をしていました![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
当時、生理周期はガッタガタで、
経血の状態も最悪ですし、生理痛もひどかったです。
もちろん、健康や栄養状態も悪かったのですが、
それ以上に女性である自分を否定していたことは、
生理の状態に、大きなダメージを与えていたと思います。
男性と比べられる職場だと女性性の否定は、
より強いのではないかと
推測しますが、どうでしょうか??
それとか、性的な部分で
嫌な思いをしたことを女性だからとしていたら、
それは、それは、苦痛になり、
女性である自分を否定することになります。
女だから、痴漢された。
女じゃなければ、痴漢に合わなかった。とか。
辛いですよね。。。。
女だから、我慢して受け入れた。
女じゃなければ、受け入れずに済んだ。とか。
女だから、性的な欲求を
断れなかったと思っていたら、
女である自分を許せなくなっているかもしれません。
女性性の否定は、感情のフタ以上に、複雑です。
それでも、女であるから、
根本は、女性性を肯定しています。
本当は、
女であることに誇りがあり、自信があり、喜びがあります。
女でしかない私たちは、女を思い切り肯定して、
わだかまりを明らかにして味わう必要があると
婦人科トラブルの視点からも感じています。