感情のフタと婦人科トラブルの

反響が大きいので、
似たようなお話を書きます♡
 
 
 
 
女性は、男性よりも感情が豊かなので、
男性以上に感情を味わい切らないと
わだかまりが残るのかもしれません。
 
 
そして、自身の女性性を
認めたり、受け入れられず、
女性性を味わい切っていないと
わだかまりが残るのかもしれません。
 
 
それらのわだかまりは、婦人科トラブルに
つながっていると実体験などから感じています。
 
 
 
 
女性性の否定は、感情のフタ同様にすごいです。
 
 
根深くて、深刻です。
 
 
生理なんていらない。
子宮なんていらない。
女性って、損。
 
 
など、これらの言葉に
秘められた感情を味わっていかないと
わだかまりがとんでもないことになります。
 
 
 
 
女性性を否定する言葉は怒りや悲しみを通り越して
出てきていると思うので、
今まで、女性で辛かった、女性で残念、女性は損、
などなどが入り混じって
複雑になった感情を解きほどいて、
1つ1つ味わっていかないとこじらせます。
 
 
 
 
スリランカのゴールです。
 
 
 
因みに、私の場合は、
妊娠して出産するのは、なぜ、女性なのか、
男性に妊娠・出産がないのはおかしい。
仕事を休むのが女性って、おかしい。
という、
今の社会に合わせた働き方で物事を考えていて、
仕事を休みたくないから男性が良かったとか、
今となっては、あり得ない発想をしていましたゲロー
 
 
 
 
当時、生理周期はガッタガタで、
経血の状態も最悪ですし、生理痛もひどかったです。
 
 
 
 
もちろん、健康や栄養状態も悪かったのですが、
それ以上に女性である自分を否定していたことは、
生理の状態に、大きなダメージを与えていたと思います。
 
 
 
 
男性と比べられる職場だと女性性の否定は、
より強いのではないかと
推測しますが、どうでしょうか??
 
 
 
 
それとか、性的な部分で
嫌な思いをしたことを女性だからとしていたら、
それは、それは、苦痛になり、
女性である自分を否定することになります。
 
 
 
 
女だから、痴漢された。
女じゃなければ、痴漢に合わなかった。とか。
辛いですよね。。。。
 
 
 
 
女だから、我慢して受け入れた。
女じゃなければ、受け入れずに済んだ。とか。
女だから、性的な欲求を
断れなかったと思っていたら、
女である自分を許せなくなっているかもしれません。
 
 
 
 
女性性の否定は、感情のフタ以上に、複雑です。
 
 
 
 
それでも、女であるから、
根本は、女性性を肯定しています。
 
 
 
 
本当は、
女であることに誇りがあり、自信があり、喜びがあります。
 
 
 
 
女でしかない私たちは、女を思い切り肯定して、
わだかまりを明らかにして味わう必要があると
婦人科トラブルの視点からも感じています。