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2 人間と動物のやさしい関係。動物たちを救おうとした人々の写真
人間と動物は深く関わり合いながら存在している。人間は時として、害をなすものを徹底排除する一方で、小さく弱きものを必死に守ろうとする意識が働く。自然界においても動物たちは不可解な行動をとることがあるが、動物たちにとって人間の行動は不可解にうつるかもしれない。動物たちにとって人間は最大の脅威でありながらも、救いの手を差し伸べてくれる命の恩人でもある。動物たちの為に、できうる限りのことを人々の写真が特集されていたので見てみよう。
http://karapaia.com/archives/52166823.html
1. 間一髪で救われた犬(中国)
2. サイ保護区の飼育員が3頭の子サイと一緒に眠る。
3. 3匹の老犬を愛する男性
4. マンホールに挟まってしまったリスを救助
このリスは哀れなことにマンホールの穴に頭が挟まって抜けなくなってしまった。リスが発見された時、すでにリスの頭はむくんでしまって穴から抜けなくなっていた。リスを安楽死させるプランもあったが、消防隊は工具を持参し、マンホールの穴を削って広げ、リスを助けた。5. 火事から救助された猫に酸素吸入を施す消防士
6. 犬とのケンカに負け負傷していたキツネを保護したおじいさん
犬とのケンカに負けて怪我をし、病気にもかかっていたキツネ。このキツネを連れて帰ったおじいさんは、キツネにクロッパーと名付け、辛抱強く愛情をかけて看病した。野生に戻すには弱りすぎていたので、クロッパーはこの男性と一緒に余生を幸せに過ごした。7. うまく泳げない金魚にライフジャケットを
浮き袋の病気にかかり、上下逆さまになって泳げなくなってしまった金魚のアインシュタインに、飼い主が水槽用のエアチューブを利用して手作りのライフジャケットを作って着せた。こうしてこの金魚は水槽の底に沈んでしまわず泳ぎ回れるようになった。8. ゾウに義足
この警察官は雨の中で交通を遮断し、この可愛そうな濡れたびっこの小さな犬を救った。
11. 子ウサギを救った兵士
この海兵隊員は既に死んでしまった母ウサギと一緒にいた4羽の子ウサギを発見した。放置すると死ぬのはわかっていたので、連れて帰り、大人になり野に帰すまで面倒を見ている。この写真はそのうちの1羽にスポイトで餌をやっているところ。12. 自家製車椅子で動けるようになった子豚
クリス・P・ベーコンという名前のこの豚は生まれつき下半身に障害がある。この車椅子はケネックス(訳注:レゴのように細かい部品を組み立てて自由に何かを作る玩具)のパーツで作られている。13. 貧しくても動物たちを育てるホームレス(ブラジル)
このブラジルのホームレスは何匹かのペットを飼っている。自分のお金がなくて自分がお腹が空いていてもペットを育てているのだ。彼の”家”は通りにあり、その壁にはこう書かれている。”国家の成熟度合とその民度はその国で動物がどう扱われるかでわかる。(マハトマ・ガンディー)”【里親募集中】愛してくれる家族を待つわんこ
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