春の気温差、楽しみながら快適に過ごす方法
インナーのカットソーは
2枚重ね着しています。
ジャケット thoery luxe
ストール thoery
カットソー theory / theory luxe
ラップワンピース plst
シューズ zara
春らしい日も多くなってきましたが
日によっての気温差や、
朝昼晩の気温差にお洋服選び
「毎日悩む」というお話を多く伺う
時期でもあります。
一日中気温が低い日は、
真冬のアイテムを着たくなりますが、
暖かい日を感じた後だと、
素材が重く感じることもありますね。
コートをクリーニングに出すタイミングも
気になります。
明るい色の暖かい素材のコートは
寒さが戻ることがある4月1週目
位まで、その年にもよりますが、
着る機会があります。
この時期は
重ね着で体温調節することが
おすすめですが、
素材合わせのコツを取り入れると
さらに気持ちよく過ごせます。
一日の中でも朝昼夜と気温の
変化が大きいので
ニットやカットソー、ブラウスを
春向きの素材にして、
カーディガンや羽織りもので調節。
そして
その時の素材の組み合わせで
快適度が変わってきます。
朝晩の気温が低い日は、
カーディガンや
羽織りものの素材を暖かいものにする。
（明るい色のウール素材や、カシミア素材
または、混ざっているもの活躍します）
日中気温が上がっても、
カーディガンや羽織りものを脱ぐと
インナーが春向きの
素材ですとさわやかに過ごせます。
そしてコート。
本当に寒さが戻る日は、明るい色の
冬素材がまだ活躍しますが、
通常はトレンチコートや、
スプリングコートを着る機会が増えますね。
ここでポイントなのですが、
春は風の強い日が多いので、
長時間の外出には、風を通さない生地を
使ったコートを着る。
そうすると、コートの中に空気の層が出来て
風が強く吹いた時に寒く感じにくくなるのです。
トレンチコートや、スプリングコートに
風を遮る生地が多いのはそのためです。
ストールやスカーフなどの巻物も
体温調節に役立ちます。
春向きの素材でも、広げて空気を含ませて
首に巻くと暖かさがアップします。
大判なら、羽織りものとしても使えますね。
春の気温差はコーデを楽しみながら
快適に過ごしてまいりましょうね。
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