色々と長く語ります… | ひとりごと・時々、想い~ てんてんのブログ

ひとりごと・時々、想い~ てんてんのブログ

日々の生活の中でのひとりごと…
想いを私らしく綴っていきたい…。

人生、山あり谷あり…
恋愛もしかり…
病気もしかり…
職場の人間関係もしかり…

でも笑顔だけは絶やしたくない…。
これが私のモットー…。







毎日、暑い日が続いております。
皆様お変わりございませんでしょうか。


以前から私のブログをご覧いただいき、温かく見守り続けていただいている方々のところには日々就寝前にお邪魔をしており、記事を更新なさっていることを確認…そして拝読をしておりますので特にお変わりはないのでは…と思っておりますが…。





ボスの誕生日の記事に書きましたが、ボスの夜の散歩は“介護をしながら“…と言っても過言ではない状況ではありますが変わらず続けています。




散歩はボスのリードを左手で持ち…

右手には懐中電灯と保冷バッグを持ち(大きな保冷剤・タオル・水・水を飲ます容器を入れて)…




たくさん歩きたがるボスは中盤には首に巻いたアイスノンもとけてしまうので保冷剤を取り出して片手で持って…



止まり止まりになると首まわり・鼠径部などに当てたりお水を飲ませたり…。


道路に伏せてしまい動かなくなってしまうこともあり、ボスのことが心配のあまり本当に毎晩泣きたい想いでの散歩ですが、ボスの最大の楽しみである散歩は奪いたくないので心を強く持って頑張らないとと思っています。







そんな矢先、長年ひとりで買い物・家事すらままならない母が“娘たちも大変だから“と暑い時に何故か自分で用事を済まそうと歩いて出かけ途中で転んで出血を伴うケガをしてしまい、連日傷の手当てに行っています。
※私たち娘にはケガをしたことを言うと怒られると思ったのか、妹がこの日にたまたま実家に行く予定になっており、妹が実家に行ってから母の顔を見て発覚。


額からの出血は酷くはなかったようですが、手のひら・ひじからはけっこう出血してしまっていたらしく、トラックの運転手さんがわざわざ車を止めて応急手当をしてくれて救急車を呼んだほうが…と言うレベルだったようですが「大丈夫です。」と自力で帰宅したそうです。



その後、私が病院に連れて行きましたが、病院の先生いわく“傷・アザは2~3週間ほどすればほとんどなくなるでしょう“…と…

大事に至らず本当に良かったです。







ここからは私自身の事をいくつ書きたいと思います。

 
まずは膠原病が発覚してからのこと…。

担当医がかわり、後任の医師がとても最悪だった件ですが新たに受診した大学病院の先生がとても良い方で前向きに病と向き合うことができ…また、今年の指定難病の受給者証の交付も申請しましょう!と書類も書いてもらっています。

色々とご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。



そしてもうひとつ…

ここ2ヶ月、色々とこれからの将来を見つめようと自分なりに考えた結果…

知的障害を抱えたお子さんの支援をする仕事に就くという気持ちが固まりました。

実は先月末に彼等の作った野菜を施設に買いに行き…


そしてその数日後に電話をし、施設長の方と話をして施設内の見学もしてきました。


私の病(両腕が少し不自由)、生活状況(高齢の母と高齢のボスのこと)、接客業しか経験がなく福祉の資格がないことなどもすべて打ち明けましたが、大変親身に話を聞いてくださり…


見学前にホワイトボードを用いて福祉というものを分かりやすく説明してくださり、見学の際も働く皆さんにも施設のお子さんたちにも私を紹介してくださり、「少しの時間からでも少しずつ働いてみたい!という自信がついたらぜひ!待ってますから!」と言ってくれました。

体調がもう少し良くなったら必ず勤めたいと思います。



帰りに施設の方々作ったストラップとプレスレットを買いました。



皆さんが一生懸命作ったものですもの…身につけると元気をいただける気がして…。


ということでまだ少し先になりますが、必ずその会社に就職します!

私の気持ちはもう固まりました。