あまりにも酷い医師の対応… | ひとりごと・時々、想い~ てんてんのブログ

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日々の生活の中でのひとりごと…
想いを私らしく綴っていきたい…。

人生、山あり谷あり…
恋愛もしかり…
病気もしかり…
職場の人間関係もしかり…

でも笑顔だけは絶やしたくない…。
これが私のモットー…。







前回の記事でサラッと書きましたが…

今、お世話になっている病院にはもうかかることはありません。

なぜなら…
(かなり長くなります…)

私の病を見つけてくれて、とても親身になって話をきいてくださった前任の担当の先生が4月から異動になり、新たに担当になった医師から一方的に告げらたことが↓

両腕の痛みは私の患うシェーグレン症候群とそもそも関係なく、五十肩などと呼ばれる関節周囲炎で間違いない。なぜなら血液検査での炎症反応値が低いから。

そもそもシェーグレン症候群という病気はステロイドは使わない。涙が出ない・唾液が出ない・頭痛…などの代表的な症状には対処療法しかない。

血液検査で内臓に支障を来すような所見は現在はない。なのでもう数ヶ月単位の定期的な通院は必要なく1年に一度の検査でいいので、次の予約は必要ない。


こう言われて私も「わかりました…」とはいかず、自身の想いを話しました。

だったら肩から上腕が猛烈に痛くなって、肩関節周囲炎の痛みに効くという痛み止めをさんざん試したのになんでまったく痛みが軽減しなかったのか…。

血液検査での炎症反応値は低いからガリウムシンチグラフィーという検査を行い、炎症がみられたからステロイドでの治療をはじめて、痛みがかなり軽減した。ステロイド治療が意味がなかったというなら、顔がパンパンになったりかなり体重が増えてしまい副作用が出て悩んでいる今の私はどうなってしまうのか…。

口が乾くせいだという塩味・甘味があまり感じられないという味覚障害はどうなるのか…「この病気だから仕方がないです」で一生このまま味覚が鈍ったまま過ごすのか…。

この病気は間質性肺炎・腎臓・肝臓に合併症が起きることも…と聞いたが数ヶ月単位の定期的な検査は本当に必要ないのか…。


すると…

確かにシェーグレン症候群の患者さんでそんなこともあります。でもあなたはかなり軽度なほうで…。内臓等に合併症が起きた時は何らかの気になる症状が出ますから、何か辛い症状が起きたらまたきてください。

(症状が出たらじゃ遅くない?)

もうこの時は心でそうつぶやいただけで、何も言葉が出ませんでした。




そしてさらに決定的になったことが、会計の際に会計窓口の女性から…

今回の診療費は指定難病の受給者証にある公費の対象にはならないと先生がおっしゃっているので通常のご請求になります。
あと先日お預かりした保健所に出す指定難病の受給決定前の医療費の上限をオーバーした分の還付申請の書類は書けないとのことなので…。

と言われたこと…。


診察室からおとなしく出た私もさすがに…

前任の先生が指定難病の受給申請をしたほうが…と色々アドバイスくださって、書類を作成して提出したからこそ、このたび審査を経て受給者が発行されたんですよ!
だったらこの受給者証は何なのですか?
それなら私、県や国の機関にその旨を伝えて、以前申請した診断書は誤診でしたと受給を取り消してもらいますが!
違う病院でならまだしも、こちらの病院でのことですよ!
それに今回の先生の見立てはステロイドはそもそも必要なかったと言われて…。副作用で顔もこんなにパンパンになってしまっているのに…
すべてが誤診だったってことですよね?
私、何かおかしなことを言っていますか?

頭にきたので私も強く言ってやりました。


すると、医師に内線でやりとりしたらしく、数分後に会計窓口の女性が…

すみません!先生に再度確認したら、今回は公費での会計となるそうですし、先日いただいた書類も書けるとのことですので、書類が出来上がったら以前お話したようにご連絡いたしますね。

と話がガラリと変わる始末…

(もうこんな病院…書類を受け取ったらもう用はない!)←心の声…。

この病院は市立の病院…

私はめったなことじゃ怒らず、怒りの導火線も長いほうですが…

あまりの対応にかなりショックと憤りを感じています。


↑この通り、この受給者証がきちんとおりて
    いるんですもの…。私が勝手に病を作って
    大袈裟に騒ぎ立ててなんていないので。


なので、このまま黙って転院するのもくやしいので、市立病院なら市役所の該当する窓口に自分の想いを告げてからにしようかな…と思っています。