迷走神経刺激療法 VNS | じゅんたすのうるる日記

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潤ノ助は生まれてすぐに難治てんかんの大田原症候群と診断されました。
病気と闘いながらも、日々楽しく生活してます!

19日から入院することが決まりました。

迷走神経刺激療法のオペを3月4日にする予定です。

ほんとに悩みに悩みましたが

開頭手術のようなリスクがないことや、発作が軽減される可能性があること。
今後、薬で止めていくことが、考えにくいこと。など。
いろいろ考えた結果。
じゅんのすけに頑張ってもらうことにしました。

迷走神経刺激療法とは

薬剤抵抗性の難治性てんかん発作の頻度を軽減するための補助療法として、
迷走神経を刺激する電気装置を体内に埋め込む手術。

左頚部迷走神経に刺激電極を、前胸部に電源装置を埋込んで、左迷走神経を常時間歇的に電気刺激することで
大脳全体の発作抑制力を高めようという治療法。

心臓のペースメーカーのような感じだと思えばわかりやすいのでしょうか。
ですが、装置のスイッチをオフにすれば、術前と同じ状況になるというだけのことで、それほど心配するものでもないようです。

じゅんのすけは8か月の時に脳梁離断のオペをしています。
焦点は定まらないため、切除は無理だとわかっています。
薬もここ最近は週1回のペースで検討してもらっていますが、なかなか難しいです。

入院中はいつものように私が付き添うので、ハンゾウにはさみしい思いをさせますが
新学期の始まる前で、バーバたちにも助けてもらいやすい季節なので。
がんばってきまーす!

検査やオペのことはまた報告しますね。

保険適用になって間もないオペなので。
興味がある人も多いと思います。

ですのでー。ブログも頑張りたいと思います(笑)

そんなこんなの入院宣言でした。