ハンゾウが産まれてから
ハンゾウにもお友達をつくってあげたいなって
思ってました。
ハンゾウ妊娠中から
産院とかで1人目ですか?
って聞かれて
2人目です!上にお兄ちゃんがいて!
っていうと
何歳?っていわれて
2歳って答えると
走り回って大変な時期だねーって
そんな会話でした。
どこまで話したらいいのか
適当に答えても会話がちぐはぐになって
でも妊娠中に障害のこととか話すとみんな不安になるかなとか
で、結局正直に話して
『…‥』シーンみたいな。
産まれてからもかわらずで
隠すつもりなんてさらさらないんだけど
はなすと『あっごめんね』みたいな感じになって(笑)
昨日遊んだ産み友のママ達とは産後の入院中から仲良くしててもらって
詳しく話したのは後日メールだったかなあ。
なんか、私の方が気にしすぎてるかなって思うくらい
いろいろ気にかけてくれて
潤ノ助の話をしたときに
確か潤ノ助が調子が良くて泣いたり笑ったりしてた時
一緒によかったねって泣いてくれたり
いつも心配してくれたり
自分が小さく思えるくらい
温かく優しく自然に接してくれて
優しいんだよね。
たまに潤ノ助の障害のこと話すと
距離を置かれる事もあったりして
でも、このママたちに出会って
こんな素敵なママ達が居て素敵な出会いがあって
もうそんなことどうでもいいなって
こうして楽しく過ごせる仲間がいて幸せだなって
ご近所にもそうやって一緒に遊んでくれるハンゾウの友達がいて
本当に幸せです。
私が逆の立場だったらそんな風にできただろうかって思ってしまう。
そんなたくさんの出会いがあって
私が堂々としていないとダメだなあって
気にしすぎもだめだなあって
もっとたくさんの人に出会っていろいろな経験をさせてあげたいなって
もっともっと思えるようになりました。
全ては母親の私次第。
潤ノ助もハンゾウもたくさんの友達をつくって
楽しく生活して行けるようにして行きたいな!
でも、ほんと
ハンゾウが予定日より2日遅く産まれたからこその出会い。
一緒に夜な夜な授乳室で頑張って
一緒にご飯をたべて
元はと言えば潤ノ助がnicuに入院しなかったら選ぶ事のなかった東京の産院。
縁ですね。すべて。
潤ノ助の友達も
ハンゾウの友達も
ママの友達も
今までであった友達も
これからも大切にして行きたいと思います。
昨日の帰りの車は
またまたコブクロを聞いていたので
なんだかみんなの優しさに
またまた涙。
もろいなあ。