まさかの号泣(笑) | じゅんたすのうるる日記

じゅんたすのうるる日記

潤ノ助は生まれてすぐに難治てんかんの大田原症候群と診断されました。
病気と闘いながらも、日々楽しく生活してます!

今日は潤ノ助の通園でした。

行く途中で

近所の幼稚園の子供達が

ハロウィンパレードをしてました。

すごくかわいくて

でも、

涙が止まらなくなってしまいました。

号泣。

もちろん車の中ですが

多分、めずらしくコブクロなんて聞いてたからなのか。。。

最近泣いてなかったので

溜まってたんだなあ。

なんで泣いてしまったかというと

楽しそうなハロウィンの子供達をみて

『潤ノ助も病気がなければあんな風にたのしんでたんだなあ。』

『あー普通の生活を過ごさせてあげたい』

って思ってしまったから。

最近はハンゾウがいてくれることで

私自身がつらいと思う事は少なくなった

けど

ハンゾウが出来る事が増えて成長する程

潤ノ助だったらこうだったかなとか

潤ノ助もこんな風にしたいだろうなとか

思う事がたくさんたくさんあって

それは母親として潤ノ助とハンゾウ2人を育ててることで

私にとっては

障害を持つ潤ノ助の子育て



元気なハンゾウの普通の子育て

両方していて

それぞれいいこともあって大変な事もあって

私はとても幸せで

でも

潤ノ助にとってはハンゾウのように毎日が

楽しい事ばかりではないこと

体が痛かったりつらいことが多くて

遊んだりキレイなものをみたりみんなに甘えたり泣いたりできなくて

もちろん幸せに毎日を送れるように私たちが毎日を一緒に過ごして行くんだけど

でも

すごく悔しさとせつなさと

なんで?って思いがまたこみ上げてきて

号泣した私。

それは

潤ノ助にもハロウィンやってあげればいいとか

そんなことではなく

ずっと抱えて行く

深い深いものなのかな。

ほんとに深く深く。

だからって

変えられないものは変えられない

だからより良くしていくだけなんだけど

やっぱりそんな日もありますよね。

特に

なんか楽しいものをみたり

きれいなものをみつけたり

そんなときにね。

今日だったらハロウィンのパレード

飛行機ぐも

潤ノ助と一緒に行った公園でみた

紅葉した大きな木とか



駐車場で泣くだけ泣いて

通園に行きました(笑)


よし。

また前だけを向いて頑張ろう!